●COMMENTARY
No.2「僕が戦隊ヒーローにハマったきっかけ」
皆さん、こんにちは!K-TARO(けーたろう)です。
昨日からスタートしたこの企画「COMMENTARY」。昨日は日頃の感謝を皆さんにお伝えしました。これからもいろいろなお話をして行きたいと考えております。こんな時節だからこそ、皆さんに少しでも笑って欲しい、少しでも和んで欲しい、と言う思いでこのページを作って行きたいと思っております。宜しくお願いします。
さて、COMMENTARY No.2は、何故、僕が戦隊ヒーローにハマったのかをお話したいと思います。
今から思えば、「これがきっかけ?」と言うようなことなんですが、実は、それが今でも繋がっているんですよね。
それは、ズバリ、「色」です。
僕、小さい頃から色が大好きだったんですよ。しかも、単色ではなくて、「〜色セット」ってなっているようなものが。色鉛筆セットや、クレヨンセットの蓋をぱかっと開けた時、その中に見栄え良く入っているそれらの数々の、その並び方が大好きだったんです。だから、子供の頃はデパートとか行くと、欲しいものと言ったら色鉛筆だったり、色ペンだったりしたわけです。普通、男の子だったらプラモデルとか、あの当時だとキン消し(20代くらいの方、知ってます?キン肉マンのキャラクターが消しゴムになったやつ)とか、ファミコンソフトだったはずですが、僕は「色ペン」とか、何とかと言うメーカーの何とかと言うペンシリーズの何色と何色、とか。変なヤツでしょ?(笑)
それは小学生生活にも大きく影響しまして、あの当時、水彩絵の具のわりと変わった色の絵の具を買うのが好きでした。これも親に滅茶苦茶、せがんだ記憶があります。だいたい学校で団体購入で「12色セット」とか買うわけじゃないですか。その中で、誰かしら、必ず、それ以外の色を持っていたりするわけですよ。ビリジアンとか、セルリアンブルーとか、金色とか銀色とか。何か、それが悔しくて(笑)
お年玉とか、誕生日とか、とにかくちょっとでもお金が入るとそのお金で買ってましたね。学校の図工の時間にろくに使いもしないのに。
で、その癖は今でも残っています。例えば、文具売り場へ行って、カラフルに並んだペンセットを見つけたとします。ペンセットと言うか、単体でバラバラに売られたそれらを見つけたとします。
はい、迷わず、買い物かごへ。しかも、全色!(笑)あ、でも、今はちゃんとそれらを使ってますよ。僕の表の趣味である外国語を勉強する時、まぁ、語学学校へ行っているんですが、そのノートまとめで1回に何色か、その時の気分で使っています。しかも、その使い方にも順番が必ずあって。赤からスタートして、青、黄、緑、ピンク、オレンジ、黄緑、水色、紫、茶色…、と言う感じで、とにかく、全ての色が満遍なく使えるように、順番には本当に拘りますね(笑)
そう言った色を使うと言うことは表のサイト「Lively Motion」の外国語のページ(はりきってTrying!)でも、それぞれの言語を、PC内で使える色を使ってアップしています。
で、それが戦隊ヒーローとどう関係しているのか。もうお分かりですよね。
僕がリアルタイムで見始めたのは確か、1981年の「太陽戦隊サンバルカン」だったと思います。まぁ、小学校1年生でしたし。で、その頃っていろいろな学年ごとの雑誌があったわけですよ。それらを毎年買っていたかなぁ。もちろん、戦隊ヒーローのムック本とかも買ってましたし。でも、サンバルカンって3人だったじゃないですか。しかも、3原色の赤、青、黄。物足りなかったわけです。
で、1982年「大戦隊ゴーグルX」と1983年「科学戦隊ダイナマン」で緑が来ると思いきや、黒が来た。赤、黒、青、黄、ピンク。しかもダイナマンは僕に変な影響を与えてくれたし(笑)
で。待ってました、1984年「超電子バイオマン」。赤、緑、青、黄、ピンク。僕が最も好きな色の並びが来たわけですよ。今でも覚えてます。ムック本だったかで、その5人のキャラクターの並びが物凄くキラキラしてて。おまけに、女の子キャラが2人って言う斬新さに衝撃を受けたわけです。
更に、1985年「電撃戦隊チェンジマン」では、緑の代わりに黒。まぁ、これはゴーグルXとダイナマンで見慣れている。なのに、女の子が白とピンク!黄色じゃない!赤、黒、青、白、ピンク。もう、その辺りから次の戦隊ヒーローは何色が来るんだろうって、物凄く楽しみにしていたのを覚えています。
さて、次回なんですが。ちょっと上でダイナマンのことを書きました。COMMENTARY No.3ではいよいよ、「僕が戦隊ヒーローのやられにハマったきっかけ」を書いてみたいと思います。
それでは、今回はこの辺で。K-TAROでした!