●COMMENTARY
No.11「僕がHERO DE-GENERATIONを立ち上げたきっかけ」
皆さん、こんにちは!K-TARO(けーたろう)です。
COMMENTARY No.11です。COMMENTARY No.10までは殆ど僕の半生を綴って来ました。まぁ、僕が戦隊ヒーローや、そのやられについて興味を持ったきっかけを書いて来たので、そうなっても仕方がないのかなとは思ったのですが、ここまで赤裸々に書いていいのかしらんと思ったりもしています(笑)
さて、COMMENTARY
No.11からはいよいよこの戦隊ヒーロー陵辱小説サイト「HERO DE-GENERATION」について、いろいろ話して行きたいと思います。今日はまず、このサイトを立ち上げたきっかけについてお話をしてみたいと思います。
最初、僕の作品は友人のサイトに投稿をしていたんです。その子はどちらかと言うと、戦隊ヒーローのスーツフェチな感じで、それをテーマに様々なページを作っていました。その子は僕の家からわりと近いところに住んでいて(と言っても、電車で2時間くらい)、しょっちゅう、メールやチャットでのやり取りをし、時には遊びに行ったりもしていました。
その子がヒーローフェチなサイトを立ち上げたと知って、だったら、何か形にして参加が出来ないかと思い、そこへ投稿を始めました。それまで自分がストックしていた作品を「アレンジ(ほら、また出た)」し、初めて世の中に、皆さんの目に留まるようになったわけです。その頃から、本当にたくさんの方々に僕の作品を見ていただき、大興奮していただいておりました。本当にありがとうございます。
正直に言えば、その頃から執筆のスピードは物凄く早かったんです。それもそのはず。当時の作品はぶっちゃけ、1話1話のバランスが成っていませんでした。数年経って、改めて自分で読み直してみて、「…What?」と言いたくなるくらい…。よく、そんな作品を世の中に出していたなぁと頭を抱えたくなるくらいでした(笑)
とにかく、作品のバランスが悪い!極端に長い1話もあれば、極端に短い1話もあります。それは現在、加筆修正しているデカレンジャーネタ「非番の情事」だったり、加筆修正を終えたガオレンジャーネタ「悪夢のループ」だったり、メガレンジャーネタ「処刑!メガレッド」だったり、マジレンジャーネタ「課外授業」だったりしたわけです。
その友達の家にお邪魔する時もノートPCを持って行き、その子の目の前で早い時は20分くらい、遅くても40分くらいで書き上げて出来たてほやほやを読んでもらいました。当然、その子はアソコを大きくして悶えてましたけどね(笑)
とは言え、その子だってサイトの運営以外に、普通に仕事をしていました。いろいろ忙しいみたいで、僕が投稿している作品がどんどん溜まって行ってしまい、今思えば、申し訳ないことをしたなぁと思っています。
だったら、最初から自分でサイトを立ち上げれば良かったのかなぁとも思います。それよりも5年くらい前から、僕は表のサイト「Lively Motion」を立ち上げていたので、ホームページの作り方は分かっていました。まぁ、実際、その当時勤めていた会社でもホームページの運営、管理は任されていたので。
そして、上京してから初めて会った友達に、「いつも見てますよ!」って声をかけてもらって。あの時は、本当に嬉しかったです。僕が投稿している作品を読んでもらえている、見ていただけているって思うだけで物凄く嬉しかったですし、少し小恥ずかしい思いもありました。そして、その子に自分でサイトを立ち上げようと思っている、と言う話をしたところ、「ずっと追い掛けます!日参して読みますね!」って言ってもらえて、そこで僕も決心が着いたと言うわけです。ただ、それまで友人のサイトで投稿していたのに、突然、更新が途絶え、少し驚かせてしまった方々もいらっしゃったと思います。その節は、申し訳ございませんでした。
とは言え、それからはあっと言う間でしたね。
このサイト「HERO
DE-GENERATION」を立ち上げたのが2010年12月1日。ものの数時間でホームページを立ち上げ完了。少しずつコンテンツを増やして行って。最初にアップしたのはいきなり新作2本立て。ゴーオンジャーネタ「ドキドキ☆LOVEパニック」と、ゴセイジャーネタ「FALLIN’ ANGEL」でした。そして、過去作品でアップを開始したのは12月4日。ガオレンジャーネタ「悪夢のループ」でした。
そして、あの手この手とコンテンツをいろいろリニューアルしたり、デザインを変えてみたり。いろいろ試行錯誤しながら、気が付いたら自分でこのサイトを立ち上げて今年の12月でまる10年を迎えます。
ここまでやって来られたのも、一重に、見て下さる、読んで下さる皆様のお陰と思っております。本当に感謝と言う言葉では言い表せないほど、滅茶苦茶、感謝しております。本当にありがとうございます。
これからも、皆さんに喜んでいただけるような、様々なジャンルで戦隊ヒーローをいろいろして行きたいと思っております。
さて、COMMENTARY
No.12は僕の作品作りに対する思いや、そのネタを思い付くきっかけについてお話をしてみたいと思います。
それでは、今回はこの辺で。K-TAROでした!