COMMENTARY No.47「僕が好きなキャラクター:ダイナブラック、ダイナブルー」

 皆さん、こんにちは!K-TARO(けーたろう)です。

 COMMENTARY No.44から僕が好きなキャラクターについてお話しています。今回は、1983年放送の「科学戦隊ダイナマン」のダイナブラックと、ダイナブルーについてお話したいと思います。

 

 まずは、ダイナブラックです。

 あちこちで既に語っていますが、このダイナブラックこそ、僕をこの世界へ引き摺り込んでくれた憎きヒーローですね!(笑)

 ダイナマンからスーツの素材が変わり、キラキラしていて、体付きがクッキリと分かって、ただでさえエロいのに、ダイナブラック・星川竜とそのスーツアクターを演じた春田純一さんのオーバーリアクションとアクロバティックな演技が僕をこの世界へ引き摺り込んだのです。

 

 ダイナブラック・星川竜は伊賀流忍者の子孫と言う設定。それ故に、アクションもスピーディーで、それが逆にエロさを感じました。

 そして、やはり、何と言っても名シーンなのは第10話「宇宙からの侵入者」の後半部分。進化獣タコシンカに独り立ち向かって行くダイナブラックが力を吸い取られ、体を痙攣させながら悶え苦しむシーン。そして、とどめにタコシビレと言う強烈な電撃を食らって更に悶え苦しむ。砂地の上でゴロゴロと転がるのでキラキラとしたスーツに砂埃がどんどん付いて行って。

 小学校の頃から体操ズボンのお尻に丸い土跡を付けている子を見てはエロいと感じていたくらいなので、ダイナブラックのやられシーンは今でも強烈ですね。

 ちなみに、ダイナブラックのスーツアクターは春田さんだけではなく、喜多川務さんも演じておられました。

 

 お次は、ダイナブルーです。

 ダイナブラックとのコンビがやっぱり何とも言えませんでしたね。海洋学者で18歳の最年少と言う設定。物凄く子供っぽいところもあれば、ぐっと大人っぽいところもあったり。

 印象に残っているエピソードは第6話「死闘!毒蛇の魔境」です。ヘビシンカの毒に操られ、他の仲間に牙を剥き、狂ったようになるダイナブルー・島洋介。最後には解毒され、きょとんとしている洋介が物凄くかわいかったのを覚えています。

 ダイナブルー・島洋介を演じたのは卯木浩二さん。ダイナブラックの春田純一さんと同じようにスーツアクターも演じておられました。

 

 やっぱり、ダイナマンはそのスーツの光沢が何とも言えませんでしたね。

 特に、下半身が白と言うのが何とも言えないエロさを醸し出していて、そこにあのガッチリとした太ももだとか、時にはアソコだとかがうっすら見えていて、それが子供心に変な気分にさせられました。

 なので、ダイナマンは今でもそう言う目線で見てしまう作品です(笑)

 それでは、今回はこの辺で。K-TAROでした!