COMMENTARY No.49「僕が好きなキャラクター:チェンジドラゴン、グリーンフラッシュ」

 皆さん、こんにちは!K-TARO(けーたろう)です。

 COMMENTARY No.44から僕が好きなキャラクターについてお話しています。今回は、1985年放送の「電撃戦隊チェンジマン」のチェンジドラゴンと、1986年放送の「超新星フラッシュマン」のグリーンフラッシュについてお話したいと思います。

 

 まずは、1985年放送の「電撃戦隊チェンジマン」のチェンジドラゴンです。

 正直、チェンジマンは好きなメンバーはいないんです。ただ、敢えて言えば、と言う点でチェンジドラゴンかなぁと思いました。

 チェンジドラゴンはいかにもレッド、と言ったキャラクターでしたね。暑苦しいほどに熱血だし、誰よりも優しい。仲間のことだけではなく、星王バズーに支配されていた宇宙人のことも気にかける。その思いがひしひしと伝わって来ました。

 チェンジドラゴン・剣飛竜を演じたのは浜田治希さん。あの独特の声と言い、ジーンズ姿と言い、カッコ良かったです。

 

 チェンジドラゴンのスーツアクターを演じたのはスーツアクターのレジェンド・新堀和男さん。新堀さんのレッドヒーローは全てにおいてですが、どこかエロいんです(笑)

 その体格とかにもよるのかもしれないですね。ガッシリとした下半身とか、凄くエロかったのを覚えています。恐らく、赤色が妙な感情を抱かせると言うのは、新堀さんのせいではないかと思ったりもします(笑)

 

 お次は、1986年放送の「超新星フラッシュマン」のグリーンフラッシュです。

 グリーンフラッシュもパワーファイター系。この頃はパワーファイター系が大好きでした。「気は優しい力持ち」が憧れで、学校の中でもそう言う子がある意味、憧れでした。

 グリーンフラッシュ・ダイはお調子者、と言うか、少々おバカ(笑)女の子には鼻の下を伸ばし、デレッデレになったり。でも物凄く熱血で、友達のことを本気で殴ったり。

 グリーンフラッシュ・ダイを演じた植村喜八郎さんはアクション担当と言うこともあり、体格もガッチリしていました。特に、夏場は黒のタンクトップ1枚で、胸板が物凄く目立っていたのを覚えています。

 また、植村さんと言えば、1990年放送の「地球戦隊ファイブマン」では、銀帝軍ゾーンの初代艦長シュバリエを演じておられました。最近は、ヒーローを演じた俳優さんが悪役をやることがないので、寂しいですね。

 

 グリーンフラッシュのスーツアクターを演じたのは的場耕二さん。的場さんも巨漢で体格が物凄くガッシリしていて、特に太ももが物凄くエロさを醸し出していました。

 的場さんは1985年放送の「電撃戦隊チェンジマン」のチェンジグリフォン、1986年放送の「超新星フラッシュマン」のグリーンフラッシュ、そして、1987年放送の「光戦隊マスクマン」のブラックマスクと、2番手のヒーローのスーツアクターを演じていました。

 それでは、今回はこの辺で。K-TAROでした!