COMMENTARY No.59「僕が好きなキャラクター:ギンガブルー、ゴーグリーン」

 皆さん、こんにちは!K-TARO(けーたろう)です。

 COMMENTARY No.44から僕が好きなキャラクターについてお話しています。今回は、1998年放送の「星獣戦隊ギンガマン」のギンガブルーと、1999年放送の「救急戦隊ゴーゴーファイブ」のゴーグリーンについてお話したいと思います。

 

 まずは、1998年放送の「星獣戦隊ギンガマン」のギンガブルーです。

 とにかく、気は優しい力持ちの典型キャラでしたね!おまけに情に熱くて涙脆くて。ちょっとしたことですぐに泣いていましたね。まぁ、照英さん自身が涙脆いと言うのもありましたけど(笑)

 ギンガブルー・ゴウキを演じたのは何と、あの照英さん。ガッチリ体型で、二の腕が出ていて物凄くカッコ良かったのを覚えています。

 そんなギンガブルー・ゴウキ達がお世話になっているシルバースター乗馬倶楽部を経営する青山晴彦の一人息子・勇太の小学校の担任の鈴子先生に一目惚れし、事あるごとに浮き沈みが激しいゴウキが印象的でした。

 

 ギンガブルーのスーツアクターを演じたのは岡元次郎さん。今もガッシリとした体格のキャラクターのスーツアクターを演じておられますが、ギンガブルーのスーツは物凄くぱっつんぱっつんでした。でも、何だかそれが物凄くエロくて大好きでしたね。

 大柄な岡元さんなので、動きも結構、大きくて好きでした。体が大きいゆえに、悪役の着ぐるみに入ることも多いですよね。

 

 お次は、1999年放送の「救急戦隊ゴーゴーファイブ」のゴーグリーンです。

 巽兄弟の三男で、更に弟にゴーイエロー・ダイモン、妹にゴーピンク・マツリがいるのに一番年下っぽく見えたのは、やはりゴーグリーン・ショウのキャラクターによるものでしょうか。

 とにかく血気盛んで、すぐにカッとなって兄であるゴーレッド・マトイにはとにかく突っ掛かっていましたね。性格がほぼ同じだったと言うのも災いしたのかもしれませんが。

 ゴーグリーン・巽ショウを演じたのは原田篤さん。イケメンで物凄くカッコ良かったのを覚えています。

 

 ゴーグリーンのスーツアクターを演じたのは竹内康博さん。今ではすっかりベテランのスーツアクターですが、この頃からアクロバティックな動きが目立っていましたね。災魔の攻撃をかわそうと、車の後部座席にスッポリと入るところとか、あんなの、普通の人間では出来ないと驚きでした。

 もともと体操部だったと言うこともあり、そう言ったアクロバティックな動きが得意だったようです。今も様々なキャラクターでコミカルな、アクロバティックな演技を見せてくれます。

 それでは、今回はこの辺で。K-TAROでした!