COMMENTARY No.66「僕が好きなキャラクター:ボウケンレッド、ボウケンブルー」

 皆さん、こんにちは!K-TARO(けーたろう)です。

 COMMENTARY No.44から僕が好きなキャラクターについてお話しています。今回は、2006年放送の「轟轟戦隊ボウケンジャー」のボウケンレッドと、ボウケンブルーについてお話したいと思います。

 

 まずは、ボウケンレッドです。

 1999年放送の「救急戦隊ゴーゴーファイブ」以来、レッドが登場するのはメンバーの中で一番最後と言うのがお決まりだったのですが、この作品では久しぶりに一番最初に登場して来ました。いかにものレッド、俺様気質の、リーダー気質のレッドと言ったところでしたね。

 冒険好きで、熱血で、頭が硬くて…。正直、僕はあまりにレッド、レッドしているレッドキャラって好きじゃないんです。どちらかと言うと破天荒で、切り込み隊長的な、それこそ、1997年放送の「電磁戦隊メガレンジャー」のメガレッドのようなレッドの方が好きだったりします。

 ボウケンレッド・明石暁を演じたのは高橋光臣さん。ラグビーをやっておられたせいか、対格が物凄くガッシリとしていていかにもなレッド、と言う感じがしました。そんな高橋さんが2013年にNHKテレビの「テレビでドイツ語」に出演された時はびっくりでしたね。そして、同時期に同じくNHKテレビの「テレビでイタリア語」に2003年放送の「仮面ライダー剣」に出演されていた竹財輝之助さんが出演されていました。どっちも見てましたけど(笑)

 

 そんなボウケンレッドのスーツアクターを演じたのは久しぶりに復活の福沢博文さん。やっぱり、ガッシリとしたタイプのレッドには福沢さんが物凄く似合いますね。おまけにスーツデザインの体の中心部分が白いので、福沢さんの体付きが凄くよく映えていて物凄くカッコよかったのを覚えています。やっぱり、スーツデザインに白、特に下半身にそれがあるといいですね!(笑)

 

 お次は、ボウケンブルーです。

 ボウケンブルー・最上蒼太はボウケンレッドの良き相棒、と言うか、良き部下に徹しているような、そんな印象を受けました。ボウケンレッド・明石暁と同じように冒険を楽しみ、常にポジティブな感じでしたね。

 ボウケンブルー・最上蒼太を演じたのは三上真史さん。明るくて爽やかで、今ではガーデニング王子と言うニックネームが付くほど、こちらもNHKテレビの「趣味の園芸」に出演されています。

 

 ボウケンブルーのスーツアクターを演じたのは竹内康博さん。アクロバティックな動きが得意な竹内さんですが、ボウケンブルーではそれほどなかったような印象がありました。個人的には竹内さんのアクロバティックな動きが好きなので、1999年放送の「救急戦隊ゴーゴーファイブ」のゴーグリーンのようなアクロバティックなアクションも見たいなぁと思っていました。

 竹内さんのアクロバティックな動き、様々な戦隊ヒーローで見ることが出来ます。本当に凄いですよね。

 それでは、今回はこの辺で。K-TAROでした!