●COMMENTARY
No.98「機械の奴隷」
皆さん、こんにちは!K-TARO(けーたろう)です。
COMMENTARY No.15から僕の作品についての裏話的なエピソードをお話しています。今回は、僕の中で59作目になるオーレンジャーネタ「機械の奴隷」についてお話したいと思います。
COMMENTARY No.97「GAME」が僕の中で56作目になる作品でした。57作目はライブマンネタ「歪んだ友情Ⅳ」、58作目はゴセイジャーネタ「FALLIN’ ANGELⅡ」でした。
この作品がスタートしたのは2017年1月。オーレンジャーネタは初めての作品でした。と言うより、オーグリーン・四日市昌平を主人公にして、と言うか、オーグリーンを甚振る小説を書きたいなぁと思っていたのです。
どんな感じがいいだろう。バラノイアのマシン獣にボロボロにされてしまうのもいいなぁと思ったのですが、あの巨漢な体格なわけですし、どうせなら徹底的に屈辱を与えようと思い、ここは1つ、ショタネタで行こうと決めたのを覚えています。
でも、一般の子供にいろいろされるのも面白くない。そこで考え付いたのが、バラノイアの皇子・ブルドントが人間に成りすまし、オーグリーンを奴隷にしてしまうと言うストーリーにしようと考えたのです。
パトロール中だったオーグリーン・昌平の前に現れたのは清史郎と言う名の中学3年生の男の子。…もう、お分かりですね。この清史郎と言う名前、あの加藤清史郎君から取っています。ちょうどこの時、確か、清史郎君も中学3年生だった記憶があります。
そして、昌平にオーグリーンに超力変身してもらい、いろいろやって行くわけですが…。
それこそが、ブルドントの罠だったのです。ブルドントが清史郎に成りすまし、昌平をオーグリーンに超力変身させ、体を重ね合わせ、イカせまくると同時に、昌平にその刺激を忘れられないようにさせて行ったのです。
時間を止め、夢の中でその刺激を味わっているかのようなことをするブルドント。そのブルドントも快楽にのめり込み、全く身動きしないオーグリーンに超力変身した昌平に自身のペニスを咥えさせ、快楽を得ます。
ブルドントは昌平が快楽を忘れられなくなった、と言っていますが、気が付けばブルドント=清史郎もその快楽を忘れられずにいたようです。
もうその頃には、昌平の体にも異変が起こり始めていました。快楽を忘れられなくなった昌平は常におぞましい感情を内に秘め、清史郎にエッチなことをされたい、快楽を貪りたいと思うただの木偶の坊と化していました。
そして、その清史郎の正体=ブルドントが明かされた時、ブルドントはそれまで昌平から奪って来た淫猥な液体=超力を含んだ淫猥な液体を摂取し、カイザーブルドントへと姿を変え、昌平を散々痛め付けた後、公開処刑を行います。
その快楽に酔い痴れた昌平。オーグリーンのスーツから自身のペニスを大きく勃起させて露出させ、その快楽を今か今かと待ち侘びます。そして全てから解放された時、地球はバラノイアによって侵略の限りを尽くされるのでした。
グリーンツーと言い、やはり巨漢な男性が子供にいろいろされると言うストーリーは興奮します。最近は巨漢なヒーローと言うのがいないのでちょっと寂しいです。
それでは、今回はこの辺で。K-TAROでした!