ヒーロー陵辱 第８話
…グジュッ!!…グジュウウウウウウウウッッッッッッッッ!!!!!!!!
僕の手の中に伝わって来る淳市の大きく勃起したペニスの脈動。ビクンッ、ビクンッ、とそれが脈打つたびに、きれいなフォルムを形成している先端部分の鈴口からはドクドクと透明な粘着質な液体が溢れ出し、イエローライオンの全身タイツのその部分を濡らして行く。
「…ク…ッ!!」
今にも泣きそうな表情でそこを見つめている淳市。その目にはうっすらと涙が滲んでいる。
「…おいおい…」
半ば呆れるようにフッと笑ってやる。ここで大笑いをせず、あくまでも嘲笑と言う感じで笑ってやるのが、淳市には効果があるだろう。
「…何だよ、淳市ぃ。男に触られても、嬉しくも何ともないんじゃなかったのかい？」
「…ッッッッ!!!!」
だが、淳市はあくまでも抵抗する気なのか、必死に歯を食い縛り、この屈辱を耐えようとしている。だが、そんなに思う通りに事は進むはずがない、いや、進ませない。僕は淳市のペニスの先端部分に親指をやると、そこを力を込めて撫で上げた。
…グリュッ!!
ぬるっとした感覚と同時に、イエローライオンの生地が淳市のペニスの最も敏感な部分に擦れたその途端、
「ひぐッ!?」
と言う、呻き声とも悲鳴とも取れないような引き攣った声を上げ、淳市が体をビクリと跳ね上げ、仰け反らせた。
「…あ…あ…あ…あ…!!」
淳市は目をカッと見開き、顔を真っ赤にしている。
「どうしたんだ、淳市？耐えるんだろう？」
グリュッ!!グリュグリュッッッッ!!!!
僕は親指への力を時には強く、時には弱く込める。そのたびに淳市は、
「…んぐッ!?…ぐう…ッ!!…んあッ!!…ああッ、ああああッッッッ!!!!」
と声を上げ、真っ赤になった顔を天井の方へ向けたり、頭上より上で拘束された両腕を震わせ、手首を拘束している拘束具にガチャガチャと言う金属音を立てさせる。
「…ククク…!!」
本当に背筋がゾクゾクとする。職場で前から目を付けていた淳市。背が高く、体作りが好きで暇さえあればトレーニングばかりしている。僕の妄想を掻き立てる獲物が目の前にいて、あわよくば、罠に掛けてやろうと思っていたのに自らその罠に掛かりに来た。そんな淳市が今、その体をイエローライオンと言う、僕が最も好きなヒーローの全身タイツに覆われ、その体付きを惜し気もなく披露している。そして、そのガッシリとした２本の足の付け根部分に息づく淳市の男としての象徴であるペニスを勃起させ、そのきれいなフォルムを形成している先端の鈴口からは淫猥な液体を溢れさせている。
これからだ。これからじっくりと淳市をいただいてやろう。僕はその時、淳市のペニスをギュッと握ると、激しく上下に高速で動かしてやった。
グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!
鈍い音が聞こえたその瞬間、
「うぅわああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
と言う淳市の大きな悲鳴が耳を劈いた。
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!」
淳市は体を仰け反らせ、目をギュッと閉じ、頭をぶんぶんと激しく左右に振る。
「…やッ、…止めろオオオオオオオオッッッッッッッッ!!!!!!!!…止めて…ッ、…くれエエエエエエエエエエエエエエエエッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!
淫猥な音がますます大きくなって行く。それと同時に、淳市のペニスがビクビクと激しく脈打つのが分かった。その時、僕は淳市のペニスを激しく刺激している手をぱっと離した。その瞬間、
「…ッッッッ!!??」
と、淳市は目を見開き、体をビクンッ、と大きく脈打たせ、ガクリと頭を垂れた。
「…はぁ…ッ、…はぁ…ッ!!」
肩で大きく息をし、僕の方を見ようとしない淳市。
「どうした、淳市？もう終わりか？」
「…今度…は…、…何を…、…する気だああああああああッッッッッッッッ!!!!!!??」
淳市の声が震えている。
無理もない。今、僕は淳市の目の前に屈み込んでいた。それはつまり、僕の目の前に淳市の大きく勃起したペニスがあると言うことを意味していたからだ。
「何をって…。ヒーローの処刑に決まっているだろう？」
「止めろッ!!それだけは止めてくれッ!!」
僕の顔が少しずつ淳市のペニスに近付いて行く。
「たッ、頼むッ!!それだけはッ!!それだけは本当に止めてくれッ!!」
懸命に腰を引こうとする淳市。だが、後ろは壁だ。腰を左右に捩じらすことしか出来ない。そのたびに、僕の右手に握られている淳市のペニスが左右に動き、イエローライオンの光沢のある鮮やかな白色のスーツにその先端部分が滲み出る。
「…へぇぇ…。…淳市のチンポ、きれいな色をしているんだな。あんまり遊んでいないってことか…」
「…ッッッッ!!!!」
その瞬間、淳市は僕を物凄い顔で睨み付けた。
「おおっと、怖い怖い。淳市の体が自由だったら、僕は確実に殴られて大怪我をしていただろうな。だが、残念だったな。今のお前は自由が利かない。それはつまり、こんなことをされても文句は言えないと言うことだ…!!」
そう言った途端、僕は淳市のペニスにむしゃぶり付いた。
「うぅわああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
淳市の上ずった声が上から降って来る。
「止めろッ!!止めろッ!!止めろオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
淳市の上ずった悲鳴混じりの声。だが、僕はそんな淳市の声をBGMのように聞き、口の中に溢れて来る芳醇な香りを堪能していた。
…ジュッ!!…ジュッ!!
舌先でぬるっとした生温かい液体の塊を掬い取り、それを口の中でゆっくりと味わう。同時に、唇でその熱い棒を食み、柔らかな愛撫を加えて行く。
…ジュクッ!!…ジュクッ!!
僕の口の中に広がる独特の香り。そして、少しだけ塩っ気の混ざったそれをゆっくりと掬い取る。
「…あ…あ…あ…あ…!!」
淳市の目に涙が浮かんでいる。
「…正…、…樹…、…さん…!!」
「…ああ？」
舌を少しだけ出し、その先端部分を見せ付けるようにする。そこには、淳市のペニスから溢れ出した淫猥な粘着質な液体が僕の舌とを淫猥な糸で繋いでいた。
「なかなかの美味だな、淳市のエネルギーは」
そう言いながら、僕は淳市のペニスを淳市の体と垂直に持つ。
「もっと味わわせてくれよ」
そう言うと、それをゆっくりと口の中に入れる。
…ジュッ!!…ジュボッ!!
「…あ…ッ!!…んあ…ッ!!」
ゆっくりと頭を前後に動かし、淳市のペニスを全身タイツごと刺激する。その動きに合わせるかのように、淳市が短い声を上げて喘ぐ。
「…どうした、淳市？…まさか、感じているのか？」
「…かッ、感じてなんかいねえッ!!」
必死に誤魔化そうとする淳市。だが、淳市のペニスは熱さと硬さを増したかのようになり、ビクッ、ビクッ、と僕の手の中で大きく脈打っていた。
「…そうか…。…じゃあ…」
そう言うと、僕は淳市のそこを覆っている全身タイツの生地を少しだけ持ち上げる。
「…止めろ…!!」
何をされるのか分かったのか、淳市は顔を更に真っ赤にし、体を震わせ始めた。
「…頼む…ッ!!…それだけは…!!…それだけは…!!」
だが、それは明らかに空しい願いだった。僕の両手は、淳市のそこを覆っている全身タイツの生地を思い切り左右に引っ張っていた。と、その瞬間、
…ビッ!!…ビィィィィッッッッ!!!!
と言う鈍い音が聞こえた。そして、
ビイイイイイイイインンンンンンンンッッッッッッッッ!!!!!!!!
と言う音が聞こえるかのように、全身タイツの生地と言う障害を失った淳市のペニスがそこから大きく飛び出し、バネのようにブラブラと揺れ、臍へ向かって真っ直ぐにそそり立った。
「…うううう…ッッッッ!!!!…うぅわああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
淳市が絶叫する。
「…みッ、見るなああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!見ないでくれええええええええええええええええッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
僕の目の前でブラブラと揺れる淳市の大きく勃起したペニス。それは淳市の心臓の鼓動に合わせるかのようにドクンッ、ドクンッ、と大きく脈打ち、その淡いピンク色の先端からはトロトロと淫猥な粘着質な液体を溢れさせ続けていた。