処刑！メガレッド 第１３話
メガブルー・並木瞬に２本の足の付け根部分に息づく、男としての象徴でもあり、自分自身のプライドとも言えるべきペニスを徹底的に刺激され、情けなくも射精して果てたメガレッド・伊達健太。しかも、強制的にではなく、自ら頼み込んでしまった。
「…お願い…します…。…オレを…、…イかせて…下さい…ッ!!」
そう言って、ペニスをこれでもかと言うほどに刺激され、
「ぐぅわああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!イクッ!!イクッ!!イクイクイクイクッッッッ!!!!イクウウウウウウウウウウウウウウウウッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
と、顔を真っ赤にし、首筋に血管を浮き立たせて声を掠らせ絶叫した。そして、
ドビュッ!!ドビュッ!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!ビュウウウウッッッッ!!!!ビュウウウウッッッッ!!!!ビュクビュクビュクビュクッッッッ!!!!
と言う音と共に、ペニスから濃白色で強烈な臭いを放つ淫猥な液体を弾丸のように飛び出させたのだった。
「…はぁ…ッ、…はぁ…ッ!!」
今、健太はぐったりとし、抗う力さえ残されていない。
「う〜ん…。…いい光景なんだけどなあ…」
そんな健太を見下ろし、瞬はニヤニヤと笑っている。
「でも、やっぱり汚ねえよなァ…!!」
「…ッ!!」
誰のせいでそうなったと思っているのだと、健太は瞬に怒鳴り散らしたかった。
「…フフッ!!」
そんな健太の心を見透かしているかのように、瞬はパチンと指を鳴らす。すると、ガチャリとドアが開き、紫色のタイツのようなものを身に纏った生命体が何体か入って来た。ネジレジアの戦闘兵・クネクネだ。
「健太が精液まみれで汚ねぇから、綺麗にしてやってくれ!!」
瞬が冷酷に言い放つ。すると、クネクネは健太を無理矢理立ち上がらせる。
「…な、…何すんだよ…ッ!!…は、…放せよ…ッ!!」
健太が抗おうとするが、何体ものクネクネを振り解くほどの力はない。そんな健太を、クネクネ達は目をギラギラさせて見つめている。
「ああっと!!勿論、浴室ではお前らの好きにしていいぜ!!」
瞬がそう言い放った時だった。不意にクネクネ達がギャッ、ギャッ、と不気味な声を上げ始めたのだ。
「…な…ッ!!」
その時、健太はぎょっとなった。
クネクネ達の２本の足の付け根部分が、見たことのある形に膨れ上がっていた。
「…ま…さ…か…!!」
「ああ!!こいつらも、男、だぜ!!」
瞬がニヤニヤとして言う。その瞬間、健太は顔を真っ赤にし、
「はッ、放せよオオオオオオオオッッッッッッッッ!!!!!!!!やッ、止めろオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
と叫ぶ。だが、健太は今、一糸纏わぬ全裸だ。つまり、普通の人間と同じだ。どう足掻いても、クネクネの力に勝るはずがない。
「…やッ、…止めろオオオオオオオオ…ッッッッッッッッ!!!!!!!!…もッ、…もうッ!!…止めてくれええええええええええええええええッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
今度はあろうことか、ザコと呼ばれるクネクネに弄ばれる羽目になってしまった。何度も射精を繰り返し、体力と精神力を大量に消費してしまった健太に抵抗する力は最早残されてはいなかった。
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
為す術もないまま、クネクネに胸の突起やペニスなどを責められる。そのたびに健太は何とも言えない喘ぎ声を上げ、その声を聞いてクネクネ達はますます調子に乗る。
「…んまッ、…また…ッ!!…イクッ!!イクッ!!イクイクイクイクッッッッ!!!!…ち…く…しょ…おおおおおおおおおおおおおおおお…ッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
その時、健太は体を大きく仰け反らせ、いきり立ったペニスから濃白色な強烈な異臭を放つ淫猥な液体を放出していたのだった。
「…ククク…!!」
隣りの部屋では、瞬が傍に控えている男と一緒にモニターに映し出される健太の姿を見ていた。
「…やっぱりいいよなあッ!!健太がズタズタにされているのって!!」
瞬はそう言いながら、メガブルーの光沢のある鮮やかな青色のスーツの下に蠢く自身のペニスを何度も擦り上げる。その形はクッキリと浮かび上がり、よく見れば血流も見てとれるほどだった。
「…この後はどうなさるおつもりで？」
男がニヤリとする。その男のペニスも、全身黒色のタイツのようなものの中で真っ直ぐに臍へ向かって勃ち、ビクン、ビクン、と脈打っていた。
「…決まってんだろ？」
瞬はそう言うと、その男の前に立った。そして、両腕をその男の首の後ろに絡ませた。
「…俺達も気持ちイイことしようよ…。…裕作さん…!!」
そう言うと、瞬はその男・早川裕作にそっとキスをした。
…チュッ!!…チュク…ッ!!…チュクチュク…!!
くすぐったい音と、
「…んッ…!!…んふ…ッ!!」
と言う裕作の甘い吐息が混じり合う。
「…あぁ…、…瞬…様…」
筋肉質な裕作はニッコリと微笑み、優しい眼差しで瞬を見た。だがその瞳の奥は野獣のようにギラギラと輝いていた。
「…フフッ!!」
逆に瞬は悪戯っ子のように意地悪い視線を裕作へ投げ掛け、
「まずはあなたから気持ち良くしてやるよ、裕作さん!!」
と言った。すると裕作はコクンと頷き、
「インストール！」
と叫んだ。そして、あっと言う間に瞬と同じようなスーツを身に纏っていた。全身が銀色の、よく見れば地肌までが透けて見えそうなスーツを裕作は装着している。メガシルバー。それが裕作の別の顔だった。
裕作のゴツゴツした筋肉質の腕、足。そしてその２本の足の付け根部分に息づく裕作のペニスはすっかりその形を完全なものにし、真っ直ぐに勃っていた。
「お願いします、瞬様!!」
コツコツと言う足音を響かせながら、裕作はベッドへ向かい、その大柄な体を横たえた。
「…フフッ!!すっかり従順だね、裕作さん？」
瞬はそう言うと、
「あなたが一番感じてしまうやり方で気持ち良くしてあげるよ!!」
と言い、裕作の両腕を縛り上げた。
「…はぁ…ッ、…はぁ…ッ!!」
その頃には裕作の呼吸は荒々しいものになり、意識的なのか無意識なのか、腰を何度も何度も突き上げていた。
「…あぁ…ッ!!…瞬…様…ぁ…!!」
切ない表情で瞬を見つめる裕作。
「さぁ、覚悟するんだな!!」
瞬はそう言うと、裕作のいきり立ったペニスを包み込むように手を置いた。
「んくッ!!」
裕作が声を上げ、体をピクリと反応させる。瞬は何も言わずにゆっくりとそれを撫で続ける。
「…あ…ッ!!…はぁ…ッ!!…ん…ッ、…く…ッ!!…ああ…ッ!!…ああああ…ッッッッ!!!!」
裕作が荒い息と共に声を上げる。
「…しゅッ、…瞬様…ッ!!…瞬様ああああッッッッ!!!!」
裕作がトロンとした表情で瞬を見る。
「少しずつ硬くなって来たぜ、裕作さんのおチンチン!!」
最初は少しだけ弾力が残っていた裕作のペニス。だが、今では完全に勃起し、臍にまで達していた。
その時、瞬はスーツ越しに裕作のペニスを握り直し、
「覚悟しろよ、裕作さん!!」
と言うと、裕作のペニスの先端に指を当て、スーツ越しにクリクリと弄り始めた。
「んああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
裕作にとって最も敏感な場所を鋭利なもので刺激されるような感覚に裕作は声を上げ、腰を弓なりにする。
「ああッ!!ああッ!!しゅッ、瞬様ああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
顔を真っ赤にし、目をギュッと閉じ、首をブンブンと振る。
…クチュ…ッ!!…クチュクチュ…ッ!!
そのうち、淫猥な音がし始める。
「…相変わらず先走りが多いなぁ、裕作さんって!!」
瞬はそう言いながらも、なおも裕作のペニスの先端を責め続ける。
クチュクチュクチュクチュッッッッ!!!!クチュクチュクチュクチュッッッッ!!!!
淫猥な音がますます大きくなって行き、裕作のメガシルバーのスーツのその部分が光沢を失い、代わりにねっとりとした淫猥な液体が後から後から溢れていた。
「…もッ、…もうッ!!…おッ、…お許し下さいいいいいッッッッ!!!!…瞬様ああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
裕作の喘ぎ声が部屋中に響いた。