処刑!メガレッド 第20話
「…おッ、…オレは…ッ!!…まッ…!!…ま…た…ッ!!…ちッ…き…しょ…オオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
健太の体がビクンと大きく跳ねた時、健太の男としての象徴であるペニスの先端がぶちゅっ、と言う音を立てて弾けた。そして、
ドビュッ!!ドビュッ!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!ビュクビュクビュクビュクッッッッ!!!!
と言う鈍い音が聞こえたその瞬間、健太のペニスから大量の淫猥な液体が弾丸のような勢いで飛び出した。
「おっと!!」
瞬はそれを素早く真っ白なグローブに受け止める。健太はそれまでに散々淫猥な液体を放出したと言うのに、それは未だに濃い白色をしていた。
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
健太の腰がビクビクと前後に動き、ペニスから溢れ出す淫猥な液体はそれを全て搾り切るかのようにビクッ、ビクッ、と大きく何度も何度も脈打ち、臍の方へ向かって跳ね上がった。
その時だった。
ガチャリと入口のドアが開き、あの大男がゆっくりと入って来た。
「お待たせ致しました、瞬様」
その手にはコーヒーが並々に注がれたコーヒーカップがあった。その時、瞬はチラリと健太の方を見ると、ニヤリと笑ったような気がした。そして、瞬の口から信じられない言葉が聞こえたのだ。
「ありがとう、裕作さん」
「!!!!!!??」
健太は目を見開き、耳を疑った。
「…ウソ…、…だろ…ッッッッ!!!?」
忘れるはずがない。一緒にネジレジアと戦った仲間がもう1人目の前にいる。
「…ククク…!!」
その時、健太は呆然とその場に凍り付いた。瞬の右手に持たれたコーヒーカップ。その中へ、瞬は健太が出した淫猥な液体をトロトロと注ぎ始めたのだ。
…ボチャ…ッ、…ボチャ…ッ!!
「…うう…ッ!?…うぅわああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
健太が声を上ずらせ、悲鳴とも絶叫とも付かない叫び声を上げる。
「そうそう。言い忘れてた」
瞬がニヤリとしてそう言った時、その大男は静かに覆面を外した。そして、その体が光った途端、健太や瞬と同じようなデザインの、銀色のスーツを身に纏っていたのだ。
「こいつは俺の部下の裕作さん」
「…あ…あ…あ…あ…!!」
間違いない。仲間として共に戦ってきたもう1人の戦士がここにいる。メガシルバー・早川裕作だった。
「よう、久しぶりだなぁ、健太ぁ!」
精悍な顔付き。だが、その目は野獣のようにギラギラと輝いている。いや、輝いているのは目だけではなかった。
今、裕作はメガシルバーにインストールし、銀色に光るスーツを身に纏っていた。裕作の体に密着するように纏わり付いているそのスーツは、裕作の筋肉質な体付きをクッキリと浮かび上がらせていたのだ。
そして。
裕作のガッシリとした2本の足の付け根部分。裕作の男としての象徴であるペニス。それは今、瞬や健太と同じように大きく勃起し、太く、長く、臍へ向かって大きな山を作り出していたのだ。
「…あ…あ…あ…あ…!!」
「やぁれやれ、まだ信じられない、ってか?」
裕作が苦笑する。
「…てッ、てめえええええッッッッ!!!!裕作さんに何しやがったッ!?」
何とか体勢を取り繕うようにすると、健太は瞬に向かって怒鳴った。
だが、その姿は無様なものだった。メガレッドにインストールしているものの、上半身は縛られ、下半身はそのスーツの中で自身のペニスが暴れている。しかも、そのまま射精させられて白い液体がトロトロと溢れている。射精させられたにも関わらず、ペニスは未だに大きく勃起したままだ。
「裕作さんは俺の下僕になったんだよ。言い換えれば、俺のおもちゃさ。何をしても怒らないし、何をしても悦ぶんだ!!」
そう言うと、瞬は裕作の背後に回り、その両手を裕作の前へ伸ばす。
「…見てろよ?」
瞬の目がギラリと光り、裕作の股間の中心をギュッと握った。
「んああああッッッッ!!!!」
その瞬間、裕作が体をビクリと跳ねらせ、顔を天井へ向けた。そして、瞬がその手をゆるゆると上下に動かし始めたその途端、
クチュクチュクチュクチュッッッッ!!!!クチュクチュクチュクチュッッッッ!!!!
と言う淫猥な音が聞こえ、裕作のメガシルバーの銀色のスーツがその光沢を失って行く。
「…あッ!!…あ…ッ!!…しゅッ、…瞬…様…ああああ…ッッッッ!!!!」
裕作は恍惚な笑みを浮かべ、腰をビクッ、ビクッ、と痙攣させる。
「裕作さんは、ホントはお前を狙ってたみたいだぜ?健太を自分の思い通りにしたいって思ってたみたいだ。俺は逆にそれを利用して裕作さんに近付き、洗脳して行ったんだ」
その時だった。
クチュクチュクチュクチュッッッッ!!!!クチュクチュグチュグチュグチュグチュッッッッ!!!!
裕作のペニスから溢れ出す淫猥な液体がその淫猥な音を大きくして行く。と同時に、裕作のペニスがビクビクと小刻みに脈打ち始めた。
「…あッ!!あッ!!…しゅッ、瞬様ああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
「イキそう?」
「…は、はい…!!…おッ、…俺を…ッ!!…イカ…せて…下さいいいいい…ッッッッ!!!!」
その時、瞬はニヤリと笑うと、
「健太あ!裕作さんがイクところ、しっかり見ておけよおおおおッッッッ!!!!」
と言ったかと思うと、裕作のペニスを上下に刺激する手の動きを更に早くしたのだ。
グチュグチュグチュグチュッッッッ!!!!グチュグチュグチュグチュッッッッ!!!!
と言う淫猥な音と共に、
「うぐわああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
と言う裕作の野太い悲鳴が響き渡る。そして、
「ああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!イッ、イクッ!!イクッ!!イクイクイクイクッッッッ!!!!イクウウウウウウウウウウウウウウウウッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
と雄叫びを上げたその瞬間、
ドビュッ!!ドビュッ!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!ビュウウウウッッッッ!!!!ビュウウウウッッッッ!!!!ビュクビュクビュクビュクッッッッ!!!!
と言う物凄い音を立てて、裕作がグンと突き出したペニスから大量の濃白色な、淫猥な液体が溢れ出し、宙で弧を描いたのだ。
「止めろオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
その瞬間、健太は大声で怒鳴っていた。
「てんめええええええええッッッッッッッッ!!!!!!!!裕作さんに何てことをオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
怒り狂った健太が体を必死に捩らせる。
「…く…っそ…オオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!…外せよオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
ガチャッ!!ガチャガチャガチャガチャッッッッ!!!!
健太が体を捩らせるたびに、健太の両手両足を拘束している鎖がガチャガチャと鈍い音を立てた。
その時だった。
「…はぁ…ッ、…はぁ…ッ!!」
「…ッッッッ!!!?」
健太の目の前に、顔を真っ赤にし、目を虚ろにしてニヤニヤと不気味に笑っている裕作が立っていた。そんな裕作のペニスからはトロトロと淫猥な濃白色な液体が糸を引き、床とを繫いでいた。
「…久しぶりだなぁ、健太ァ…!!」
「…ゆッ、…裕作…さん…ッ!?」
心なしか、声が上ずる。すると裕作は、
「…ククク…!!…お前をもっともっと滅茶苦茶にしてやるよ!!瞬様と俺とでなあッ!!」
その時だった。
「うぐッ!?」
健太は目をカッと見開き、体をビクンと跳ねらせた。
「…う…、…ぐう…ッ!!」
その顔がみるみる真っ赤から赤紫へと変わって行く。
「…ククク…!!」
裕作の右手が、健太のペニスとその下に息づく2つの球体を物凄い力で握り締めていたのだ。
「…ぁぁぁぁ…!!」
激痛を堪えようとする健太。その体がブルブルと震える。だが、裕作は手加減なしで、物凄い力でそこを握り締めるのだ。
「…ぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
とうとう堪え切れなくなり、健太は絶叫した。
「痛ってええええええええええええええええええええええええええええええええッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!止ぁめぇろオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「…う〜ん、いい声で鳴くなぁ、健太ぁ!!」
「まぁまぁ、裕作。落ち着きなよ」
後ろからやって来た瞬が裕作に背後から抱き付き、その手を裕作のペニスへ伸ばした。その瞬間、
「あんッ!!」
と言う艶かしい声を上げて、裕作が体をビクンと跳ねらせる。その途端、健太のペニスとその下の2つの球体を握り締めていた右手の力が緩んだ。
「…んぐ…ッ!?」
その瞬間、健太はビクン、と体を跳ねらせ、
「…ぐ…ッ、…うううう…ッッッッ!!!!…はぁ…ッ、…はぁ…ッ!!」
と荒々しい呼吸を続けたのだった。