処刑!メガレッド 第22話
「うぅわああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ひがああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
顔を真っ赤にし、目をカッと見開き、体を大きく仰け反らせて絶叫するメガレッド・健太。
「…あッ、…熱いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!…かッ、…体が…ッ!!…も、…燃え…そう…だああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
顔中に玉粒のような汗が浮かび、たらたらと流れ落ちる。光沢のある鮮やかな赤色のメガレッドのスーツもところどころに汗の染みがじんわりと広がっていた。
そして。
健太のがっしりとした2本の足の付け根部分。メガレッドのスーツから飛び出した健太の男としての象徴・ペニス。それは今、ありえないほどに大きく、太く、長く勃起し、その先端をパンパンに真っ赤に腫れ上がらせていた。そして、ビクン、ビクン、と臍へ向かって何度も何度も物凄い勢いで脈打つ鈴口からはトロトロとした透明な液体が後から後から溢れ続け、床とを淫猥な糸で繫いでいたのだった。
「…ククク…!!」
そんな健太の痴態を見ながら、瞬は目をギラギラと輝かせ、口元を不気味な笑みで歪ませ、メガブルーの光沢のある鮮やかな青色のスーツの股間部分を大きく盛り上がらせ、その先端をぐっしょりと濡らしていた。
「…いい光景だな…、…健太…!!」
「…う…う…う…う…!!」
体がガクガクと震える。体中が燃えるように熱い。それだけで意識を失いそうになっていた。すると瞬はツカツカと健太に近付き、
「…じゃあ、健太にもっと踊ってもらおうかなぁ?」
と言ったかと思うと、右手を包んでいる真っ白なグローブに、あの真っ赤なゲル状のものを更に載せた。
「メガブルーにインストールしておいて良かったぜ!!じゃなきゃ、この催淫剤のせいで俺まで淫乱になるところだった!!」
「私としては、そんな淫乱な瞬様も見てみたいと思いますがね」
巨漢の男・メガシルバー・裕作がウットリとした表情で瞬を見つめると、瞬は、
「…じゃあ、…健太を滅茶苦茶にしたら、俺の淫乱なところも見せてやるよ…!!」
と言った。そして、健太の大きく勃起しているペニスを再びその真っ白なグローブで包み込んだ。
「もっと塗ってやるよ、健太」
瞬の右手がゆっくりと動き始める。
…グチュッ!!…グチュッ…!!
健太の大きく勃起したペニスに少しずつ真っ赤なゲル状の物体が塗り込められて行く。
「…や、…や…め…ろ…!!」
体の自由が利かない。ペニスを押さえたくても押さえられない。出来ることと言えば腰を振ることだけ。
「…たッ、…頼むから…ッ!!…もう、…止めて…くれ…!!」
「じゃあ、降伏するか?そしたらもっと楽に腰が振れるよ?」
「だッ、誰がッ!!」
健太は力ずくで腰の律動を抑えようとした。しかし、それは無残にも打ちひしがれた。
「うああああッッッッ!!!!」
腰がガクガクと上下に揺れる。
「…あ…あ…あ…あ…!!」
ぞわぞわとした熱い感覚が体を再び襲う。
「…ふ…ッ、…んんんん…ッッッッ!!!!…ぐうううう…ッッッッ!!!!」
顔をクシャクシャに歪め、必死にその感覚に耐えようとする健太。その時だった。
「健太あッ!!瞬様の言うことが聞けないのかああああああああッッッッッッッッ!!!!!!??」
突然、裕作の大声が響いたかと思うと、健太の真横に立っていた。そして、
「なら、無理矢理腰を振らせるまでだッッッッ!!!!」
と言ったかと思うと、真っ赤なゲル状のそれを指に大量に取った。
「ッッッッッッッッ!!!!!!!!」
健太はその時、ぎょっとなって目を見開いていた。何本もの指の上に載っているそれ。そんなものを一気に塗られたらひとたまりもない。
「たッ、頼むううううッッッッ!!!!頼むからッ!!それだけはッ、止めてくれエエエエエエエエッッッッッッッッ!!!!!!!!」
健太には叫ぶことしか出来ない。しかし、彼の内部ではもっと他の感情が不気味なほどに蠢いていた。
(…ああ…!!…それを…、…それを、…オレのペニスにグチュグチュに塗りたくってくれ…!!)
グジュッ!!グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!
はっと我に返った時、大きく勃起したペニスが急速に熱を帯びたのが分かった。
「ひぃぎぃやああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「…ククク…!!」
裕作の右手が健太のペニスをしっかりと包み込み、グチュグチュと言う音を立てながら真っ赤な媚薬を塗り込んでいる。
「…さぁ…、…狂え…!!…もっと、…もっとよがり狂えええええええええッッッッッッッッ!!!!!!!!」
「うぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
効果はすぐに現れ始めた。
「…あ…あ…あ…あ…!!」
健太の表情がそれまでとは一変していた。目を虚ろにし、ぽかんと開いた口からは涎が垂れている。
「…はぁ…ッ、…はぁ…ッ!!」
顔は真っ赤になり、玉粒のような汗が後から後から溢れ出し、たらたらと零れ落ちる。呼吸は以前よりも速くなり、そのたびにメガレッドの鮮やかな赤色のスーツの棟の部分が上下に大きく動く。
「…ククク…。…健太ァ、お前のチンポ、ガッチガチになっているじゃないか…!!」
裕作の手の中では健太のペニスが先ほどの比ではないほど勃起し、天を向いて力強く勃っている。
「ついでだ。こっちも塗っておいてやるよ!!」
裕作はそう言うと、
「瞬様、ちょっと手伝っていただけますか?」
と言った。
「…しょうがないなぁ…」
瞬は苦笑すると裕作の横に立った。その手にはあのナイフが。
「…行くぜ?」
その時、瞬は健太の背後に回り、健太の筋肉質な双丘の窪みの部分、スーツの縫い目の部分に突き刺した。
ブスッ!!
…ビッ、…ビイイイイイイイイ…ッッッッッッッッ!!!!!!!!
瞬がナイフを健太の背中の方へ上げて行くたびに、メガレッドのスーツのその部分が切り裂かれて行く。
「…うああ…!!」
その時、健太が僅かだが声を上げた。だが、それ以上に暴れたり抵抗するような素振りは全く見せなかった。
「…ククク…!!…媚薬が相当、効いているみたいだな…!!」
瞬はそう言うと、
「これでいいか、裕作?」
と、健太を間に挟みながら立っている裕作に尋ねた。すると裕作は、
「ありがとうございます。…それでは…」
と言うと、グチュッ、と言う音を立ててブリキの中の媚薬を再び大量に指に取り、そのまま健太の背後へ移動した。そして、双丘の間の秘門に強引に突っ込んだ。
ブスッ!!グリュッ!!
鈍い音が聞こえたその瞬間、
「うぐッ!?」
と、健太が体をビクンと大きく跳ねらせ、目をカッと見開いた。そして、
「うぅわああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と大声で叫んだ。
「…あ…あ…あ…あ…!!」
グチュッ!!グチュグチュ…ッッッッ!!!!
裕作の人差し指が、健太の双丘の奥の秘門に突き刺さり、グチュグチュと蠢いている。
「…あッ!!…あッ!!…ああああッッッッ!!!!」
再び熱い波が健太に襲い掛かる。もう限界だった。
「…ち…ッ、…き…ッ、…しょ…オオオオオオオオオオオオオオオオ…ッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
…パン…。パンパンパンパン…ッッッッ!!!!
その時、その場の雰囲気と全く似つかわしくない無機質な音が響き渡った。
「あーはっはっはっは…!!」
瞬が大声で笑い始める。
「見ろよッ、健太の痴態を…!!」
顔を真っ赤にし、悔しそうに歪めている。その腰が独りでに前後に激しく動き、台の上に筋肉質な双丘を打ち付け、大きな音を立てていた。だが、大きく勃起したペニスは相変わらず体と垂直に勃ったまま、健太はその惨めな醜態を晒し出していた。