スーツアクターU AFTER STORY 第6話
「…ぐ…、…うううう…ッッッッ…!!」
操られたランドイエローの僕。そんなランドイエローの技である重力によって体を物凄い力で押さえ付けられ、身動きがとれない設定のスカイレッドのタクマ。
「…く…っそ…オオオオ…ッッッッ!!!!」
ピクッ、ピクッ、と真っ白なグローブに包まれた指先だけが動く。
(さすがだなぁ…)
その細部にわたるまで演技がしっかりとなされていて、タクマがスーツアクターと言う仕事で培った経験が生かされている。思わず見惚れてしまいそうになるほどだ。
(…ダッ、ダメダメッ!!)
今は目の前のスカイレッドを陵辱しているんだから!!昨夜の二の舞になっちゃうッ!!
「…ククク…!!」
僕は低く笑うと、
「ところでスカイレッド。お前の足の間で何かがピクピクと蠢いているようなのだが…」
と言いながら、その部分、タクマの大きく勃起しているペニスに顔を近付ける。するとタクマは、
「みッ、見るなああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
と僕に怒鳴って来た。
「おやおや?よぉく見れば、先端部分が濡れているようなのだが…」
そう言いながら、僕はタクマのペニスを、スカイレッドの光沢のある鮮やかな赤色のスーツの上からスルッと撫で上げたんだ。その瞬間、
「あッ!!」
とタクマが短い声を上げ、体をビクリと跳ね上げた。でもすぐに、
「…どッ、…どこを触ってんだよッ!?」
と、僕を睨み付けて怒鳴った。
でも、それには迫力も説得力もなかった。だって、タクマったら、腰をグイグイとわざとらしいほどに押し上げてるんだもん。
「…タ…、…タクマぁ…」
僕、ガクーンと脱力。すると、タクマはそれに気付いたのか、
「…え?…あ、…あれ?」
と言いながら、照れたように笑っている。
「だってさぁ、ユウヤに早く触られたくてさぁ…!!」
「…そ、…それは分かってるけどさぁ…。今はタクマはスカイレッドなんだから…」
そう言うと、僕はタクマの大きく勃起しているペニスの上にそっと手を乗せた。
「んくッ!!」
タクマは体をピクリと跳ねらせる。
「…相変わらず、大きくて、硬くて、太い…!!」
タクマのそれの上でゆっくりと手を動かす僕。
「…ん…ッ!!…んく…ッ!!…あ…ッ!!…ああ…ッ!!」
僕の細い指がタクマのペニスの裏筋をなぞり、ゆっくりとその下に息づく2つの球体の谷間へ落ちて行く。するとタクマは、
「…お…、…おおおお…ッッッッ!!!!」
と声を上げながら腰を突き上げる。そして、僕の指がそこから再びゆっくりと這い上がり、2つの球体からその裏筋を静かに撫で上げると、
「ああッ!!ああああッッッッ!!!!」
と叫び始める。そして、先端部分をくすぐるようにクリクリと小刻みに刺激してやると、
「んああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
と悲鳴を上げる。
「…やッ、…止めろオオオオオオオオッッッッッッッッ!!!!!!!!…止めて…、…くれ…ええええええええッッッッッッッッ!!!!!!!!」
そう叫びながら、タクマは腰を何度も何度も突き上げる。
「…ククク…!!…どこまでこの刺激に耐えられるかなぁ…?」
そう言いながらも、僕は何度も何度もタクマのペニスとその下に息づく2つの球体を撫で回す。
「…あ…あ…あ…あ…!!」
僕の手の下で、タクマのそれがピクッ、ピクッ、と何度も脈打つのが分かる。
「タクマぁ。気持ちいい?」
僕がそう尋ねると、タクマは首をガクガクと縦に振り、
「…め…っちゃ…、…気持ち…いい…ッッッッ!!!!」
と言った。
「フフッ!!やっぱり僕達、相性がいいんだろうね!!」
「…かも…な…!!」
タクマが顔を真っ赤にしながらもニヤリと笑う。
「…だが、…次からはキツイかもしれんぞ?」
僕はそう言うと、タクマのスカイレッドの全身タイツの股間部分を持ち上げた。その途端、タクマは、
「なッ、何をする気だッ!?」
と頭を起こして言う。
「…これからお前に、天国と地獄の両方を見せてやるのさ…!!」
僕はそう言うと、全身タイツのその部分に付いているファスナーに手を掛けた。
「やッ、止めろオオオオオオオオッッッッッッッッ!!!!!!!!それだけはッ、止めてくれええええええええッッッッッッッッ!!!!!!!!」
股間部分のファスナーを開けると言うことは、スーツのその部分を引き裂かれてタクマの大きなそれがそこから飛び出すことを意味している。
「…ククク…!!」
僕は焦らすようにファスナーをゆっくりと上げて行く。
…ジッ、…ジジジ…!!
「…止めろ…!!」
…ジジッ!!…ジジジジ…ッッッッ!!!!
「止めろッ!!止めろッ!!」
ジィィィィッッッッ!!!!
「止ぁめぇろオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
タクマが叫んだのと同時に、
ビイイイイイイイインンンンンンンンッッッッッッッッ!!!!!!!!
と言う音と共に、タクマの大きく勃起したペニスがスーツから飛び出し、体と垂直に勃った。
「うぅわああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
タクマが目を見開いて絶叫する。
「…ククク…!!」
僕はそんなタクマのそれに手を伸ばすと、ぎゅっと握ってやった。その瞬間、
「痛ッ!!」
と、タクマが顔をしかめる。でもすぐに、
「…たッ、…頼む…ッ!!…こ、…これ以上は…、…止めて…くれ…!!」
と言ったんだ。
「…フフッ!!」
僕はニヤニヤと笑いながら、タクマのそれをゆるゆると上下に刺激し始める。
…クチュッ!!…クチュクチュ…ッッッッ!!!!
その手の動きに合わせるように、その先端からは透明な液体が溢れ出し、トロトロと流れ落ちる。
「…ククク…!!…お前のチンポ、…気持ち良さによがっているじゃないか。…早く、お前のエネルギーを大量に放出したがっているぞ?」
「…そ、…そんなわけ…、…あるか…ッ!!」
タクマが顔を真っ赤にして言う。でも、その目はとうの昔にトロンとして虚ろになっていた。
「もう一度だけ言っておくが…」
僕はそう言いながら、タクマのペニスを刺激する手の動きを速めて行く。その動きに合わせて、
クチュクチュクチュクチュッッッッ!!!!クチュクチュグチュグチュグチュグチュッッッッッッッッ!!!!!!!!
と言う淫猥な音はますます大きくなって行く。
「ああッ!!ああッ!!ああッ!!ああッ!!」
タクマは体をビクビクと跳ねらせ、身悶える。
「…この快楽と言う天国に負けた時、お前には最大の地獄が待っている…!!」
グチュグチュと言う淫猥な音を聞きながら、僕は悪戯っぽく笑った。
僕のアソコも、ランドイエローの鮮やかな黄色の全身タイツの中で大きく勃起し、その先端をぐっしょりと濡らしていたのだった。