僕だけのヒーロー 第１４話
…ビッ!!…ビィィィィッッッッ!!!!
僕が竜也さんのタイムレッドの光沢のある鮮やかな赤色のスーツの下に装着しているインナーのその部分を思い切り引っ張った時でした。
ビイイイイイイイインンンンンンンンッッッッッッッッ!!!!!!!!
タイムレッドのスーツとインナーと言う２つの障害物に押さえ込まれていた竜也さんのペニスが、その障害物が取られたことで自由になり、物凄い勢いでスーツとインナーの裂け目から飛び出し、僕の目の前でブラブラと揺れたのでした。
「うぅわああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
それを見た時、竜也さんは顔を更に真っ赤にし、目を大きく見開いて悲鳴を上げました。そして、
「みッ、見るなああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
と言ったかと思うと、竜也さんは大きく勃起したペニスを両手で包み隠すようにし、反射的に体ごと横を向いてしまったのです。
「…竜也さぁん…」
ややムッとした表情で、僕は竜也さんを呼びました。
「…竜也さぁん、仰向けになって下さいよ。仰向けになってくれないと、竜也さんのペニスをちゃんと見ることが出来ないじゃないですか…!!」
「嫌だッ!!」
竜也さんは顔を真っ赤にしてふるふると左右に頭を振ります。そして、潤んだ瞳で僕を見ると、
「…もう…、…許してよ…!!」
と言いました。
「お願いだよ、シオンん。本当に、もう、止めてくれよ…!!…恥ずかしいよ…ッ!!」
「ねぇ、竜也さぁん。僕の言うことが聞けないんですかぁ？」
そう言うと、僕はニヤリとして手に何枚かの写真を持ちました。それを見た途端、
「…ッッッッ!!!!」
と、竜也さんが目を見開き、ビクリとします。
「…言うことが聞けないんだったら…。…今まで撮った写真、アヤセさん達にも見てもらいましょうか!!」
「そッ、それも止めてよッ!!」
竜也さんが声を大きくしました。
「じゃあ、僕の言う通りにするしかないですよねぇ？」
「…ッ!!」
その時、竜也さんはキュッと唇を噛み、暫くするとはぁぁ、と大きな溜め息を吐きました。そして、無言のまま、仰向けに横たわりました。それでも、自身のペニスを押さえている両手は退けようとはしません。
「…手も退けて下さいよ。竜也さんのペニス、見えないでしょ？」
「…」
部屋の中に、僕の声が冷たく響き渡ります。すると、竜也さんはすっかり諦めたのか、目をギュッと閉じ、顔を赤らめてゆっくりとペニスを覆っていた手を退け始めました。その手の中から現れたものを見た瞬間、僕は思い切り息を飲みました。
「…た…ッ、…竜也さんのペニス…、…すっごく…、…大っきい…ッ!!」
その一言に尽きました。
大きく勃起した竜也さんのペニス。十数センチはあるんじゃないかと言うくらいで大きく反り返り、どす黒く、良く使い込んでいることが窺えます。先端はしっかり剥け切って、真っ赤に腫れ上がっていました。太さもかなりのもので、こんなので突かれたらきっと発狂すると言うものなんでしょうね。
「…凄いですねぇ、竜也さんのペニス…」
そう言いながら、僕は竜也さんの太腿の上にゆっくりと腰を下ろしました。そんな僕の目の前で竜也さんのペニスがビクッ、ビクッ、と心臓の鼓動に合わせるかのように脈打っています。
「…先端なんかきれいな形をしているし、割れ目もクッキリしてる…!!」
僕は、竜也さんの心臓の脈動に合わせてビクッ、ビクッ、と脈打っているペニスの真っ赤に腫れ上がった先端部分をツンツンと突いてみました。すると竜也さんは、
「あッ!?あッ!?」
と短い声を上げ、目をカッと見開き、体をビクッ、ビクッ、と跳ねらせます。
「…フフッ!!」
面白くて何度も何度も突く僕。それに対して、
「…やッ、…止めろ…ぉぉぉぉ…ッッッッ!!!!…シッ、…オ…、…ンんんんん…ッッッッ!!!!」
と竜也さんは目を潤ませ、はぁはぁと荒い呼吸をしながら言います。
「フフッ!!ねぇ、竜也さぁん。…竜也さんのここからいやらしい液体が溢れて来ましたよぉ？」
僕の指先と、竜也さんのペニスの先端が粘着質な透明な糸で繋がっています。
「…じゃあ…」
その時、僕は竜也さんのペニスをゆっくりと握ってみました。その途端、
「んああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
と竜也さんが悲鳴を上げ、体を仰け反らせました。
「…あ…あ…あ…あ…!!」
竜也さんのペニスが僕の右手の中でビクビクと跳ねています。
「…竜也さんのペニス、…本当に凄く硬い…!!…これをどうやって料理しましょうか？…食べて味わってみるのもいいしぃ…、…たくさん刺激して、竜也さんが絶頂に達しそうになったら何度も何度も刺激を止めてしまうのもいいしぃ…!!」
「…たッ、…頼むよッ、シオンんッ!!…こッ、…こんなことは…ッ、…もう、…止めてよ…ッ!!」
目を潤ませて懇願する竜也さん。そして、
「…恥ずかしいよ…!!」
と呟くように言いました。
「…仕方がないですねぇ…」
その時、僕はチラリと時計を見ました。時計は午後６時を指しています。辺りもそろそろ暗くなり始めました。
「…そろそろ皆さんが帰って来る頃ですね…。…あんまりゆっくりとはやっていられないようですね…」
僕はニッコリとして、
「…竜也さん。…決めました…!!」
と言いました。すると、竜也さんは、
「…な…、…何…？」
と、震える声で聞いて来ました。僕はニヤリとすると、
「処刑です」
と短く答えました。そして、竜也さんのペニスをしっかりと握り直すと、
「こうするんですよッッッッ!!!!」
と言って、竜也さんの大きなペニスを激しく上下に刺激し始めたのです。
グチュグチュグチュグチュッッッッ!!!!グチュグチュグチュグチュッッッッ!!!!
淫猥な音が一際大きく響き渡ったその途端、
「ぐぅわああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
と言う竜也さんの悲鳴が響き渡りました。
「…もッ、…もう…ッ!!…止めてくれええええええええええええええええッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
竜也さん、首筋に血管を浮き立たせて絶叫しています。
「…ククク…!!」
僕も呼吸を荒くしながら竜也さんのペニスを刺激し続けます。
「…竜也さん…。…竜也さんは強制射精の刑ですッ!!…僕の言うことを素直に聞かなかった、罰だああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!」
竜也さんはペニスを激しく上下に刺激されて体をガクガクさせています。
「ひがああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
その顔が左右にぶんぶんと大きく揺れます。真っ赤にし、目をギュッと閉じて眉間に深い皺を寄せて。
グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!
竜也さんのペニスからは透明な淫猥な液体がドクドクと溢れ出ています。
「…あ…あ…あ…あ…!!」
「…竜也さんのペニス、先端が膨らんで来た。…そろそろかな…？」
はぁはぁと荒い呼吸をし、目を虚ろにしている竜也さんのペニスが、僕の手に絶頂が近いことを知らせて来ます。
その時でした。
竜也さんの体がブルブルと小刻みに震え始め、
「…イッ、…イクッ!!イクイクッッッッ!!!!」
と短く声を上げました。
「イクイクイクイクッッッッ!!!!」
僕の手の中のペニスにドクドクと言う激しい脈動が伝わって来ます。そして、
「イクウウウウウウウウウウウウウウウウッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
と竜也さんが叫んだその瞬間、
ドビュッ!!ドビュッ!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!ビュウウウウッッッッ!!!!ビュウウウウッッッッ!!!!ビュクビュクビュクビュクッッッッ!!!!
と言う鈍い音と共に竜也さんのペニスから大量の濃白色な強烈な臭いを放つ淫猥な液体が物凄い勢いで飛び出し、宙で弧を描いたのでした。