僕だけのヒーロー 第３５話
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
タイムイエローにクロノチェンジしているドモンさん。僕の目の前で顔を真っ赤にし、眉間に深い皺を刻み込んで悲鳴を上げています。
「…ククク…!!」
苦しむドモンさんを見ながら、僕はニヤニヤと笑っていました。
「…ドモンさん…？…もしかして、イッちゃったんですか？」
タイムイエローの光沢のある鮮やかな黄色のスーツ。その中でぐっしょりと濡れ、光沢を失っている部分。ドモンさんのガッシリとした２本の足の付け根部分に息づく、ドモンさんの男としての象徴・ペニス。
「…んんんん…ッッッッ!!!!…んんんん…ッッッッ!!!!」
ビクッ、ビクッ、と脈打つそこからは透明で粘着質な液体がドクドクと溢れ出しています。
「…ドモンさん…？」
僕はドモンさんのペニスの先端部分を指で刺激してみました。先端の柔らかい部分を摘むようにしたり、クリクリとくすぐるようにしてみたり。
…ネチャ…、…ヌチャ…ッ!!
淫猥な音と同時に、
「んあッ!?ああッ!?ああッ!!ああッ!!」
とドモンさんが大きな声を上げ、腰をビクビクと上下に動かします。
「…シッ、…シオン…様…ッ!!…止めて…ッ、…下さい…ッ!!」
「ねぇ。イッちゃったのかって聞いてるんですッ!!」
「…く…ッ!!」
すると、ドモンさんは潤んだ目で僕を見つめ、
「…ま…だ…。…でも…、…少しだけ、先走った…かな…？」
と言いました。
「少しだけぇ？」
そう言いながら、僕はドモンさんのそこに顔を近付けます。
「…シオン…、…様…？」
ドモンさんは、少しだけ怯えた表情を見せながら僕を見つめます。
「…随分、出て来ているように思うんですけど…？」
そう言うと、僕は舌を出し、強烈な臭いを放つドモンさんのそれをそっと舐め取りました。
…チュブ…ッ!!…ジュプ…ッ!!
「んああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
その瞬間、ドモンさんは大声で叫び、目をギュッと閉じました。
「…止めて下さい…ッ!!…シオン様ああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!…はッ、…恥ずかしいですううううううううッッッッッッッッ!!!!!!!!」
「…んー…」
クチャクチャと言う淫猥な音を立てながら、僕はドモンさんのそれを味わいます。
「…何か…、…塩辛い…。…それに…、…苦い…」
「…そ、そんなに…、…味わうなよぉ…!!」
ドモンさんは今にも泣きそうな表情で情けない声を上げます。
「もっと味わわせて下さいッ!!」
僕はドモンさんの股の間に座り直すとドモンさんの両足を膝立たせ、ふくらはぎの間に腕を入れました。そして、ドモンさんのペニスにスーツ越しに顔を埋めたのです。
「うぅわああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドモンさんが悲鳴を上げます。僕はドモンさんのアソコを、スーツ越しにそっと食みました。
…ジュッ!!…ジュブッ!!…ジュブジュブ…ッッッッ!!!!
淫猥な音が聞こえ、
「はああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
と、ドモンさんが体を仰け反らせて叫びます。
ジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!」
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
「…シッ、…シオン…様…ああああああああああああああああ…ッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドモンさんは狂ったように叫び続けます。そして、
ドクンッ、ドクンッ!!
と言う音が聞こえるかのように、僕の口の中に含まれているドモンさんのペニスが跳ね、淫猥な液体が後から後から溢れ出て来ます。
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
僕はそれを口の中に含んでクチュクチュと言ういやらしい音を立ててみたり、ドモンさんのペニスの先端をグリグリと舌で刺激してみたり。
「ひがああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドモンさんのタイムイエローの黄色い光沢のあるスーツはどんどん輝きを失い、その部分が透き通り始め、ドモンさんのペニスの先端部分をクッキリと浮かび上がらせます。
「…シッ、シオン様ああああッッッッ!!!!…もッ、もうッ、お許し下さいいいいいいいいいッッッッッッッッ!!!!!!!!…そッ、…それ以上されたら…ッ!!」
ドモンさんが僕の頭を掴んで離そうとします。そうはさせまいと僕は頭に力を入れました。そのうち、
「…あ…あ…あ…あ…!!」
と、ドモンさんの声が短くなって行きました。
「…だッ、…ダメです…ッ!!…もッ、…もうすぐ…ッ、…イッてしまいます…!!」
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
「ひがああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドモンさんの腰がグッと持ち上がりました。
「イクッ!!イクッ!!イクイクイクイクッッッッ!!!!イクウウウウウウウウウウウウウウウウッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
その瞬間、
「ぶはッ!!」
と言う音と共に、僕はドモンさんのペニスを口から出していたのです。
「ひぃぎぃやああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドモンさんが声を上ずらせ、狂ったように叫びます。
「…が…ッ、…ああ…ッ!!…ああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
３度目の寸止め。相当、堪えているはずです。ドモンさんは狂ったようにゴロゴロとベッドの上で転がります。ペニスとその下に息づく２つの球体を手で押さえ、顔を真っ赤にして目をギュッと閉じて。
「どうですか、ドモンさん？何度も寸止めされる気分は？」
僕はニヤニヤしてドモンさんの顔の近くに腰を下ろしました。すると、ドモンさんは、
「…シ…、…シ…オ…ン…、…様…ぁぁぁぁ…ッッッッ!!!!」
と、涙目で僕を恨めしそうに見上げました。
「…もッ、…もう…、…お許し…下さい…ッ!!」
「イキたいですか？」
「…は…い…。…お願い…です…。…イカせて…、…下…さい…!!」
「…じゃあ…」
その時、僕はデスクの引き出しからナイフを取り出しました。そして、それをドモンさんのアソコに突き立てました。
「…い、…嫌だ…!!」
俄かに怯えた表情をしてそこを呆然と見つめるドモンさん。
「…それだけは…。…それだけは…!!」
「だってイキたいんでしょう？だったら、スーツの外に出さないと…!!」
そう言いながら、僕はナイフの刃先をドモンさんのタイムイエローのスーツのその部分に突き刺しました。
…ブツッ!!…ブツブツ…ッッッッ!!!!…ビッ、…ビィィィィ…ッッッッ!!!!
糸の縫い目が切れて行き、そこが引き裂かれて行きます。
「…あ…あ…あ…あ…!!」
呆然と見つめ続けるドモンさん。そして、スーツの裂け目から強烈な匂いが立ち込め、僕の鼻を劈きました。
「じゃあ、行きますよおおおおッッッッ!!!!」
僕はそう言うと、ドモンさんのスーツの中に手を突っ込みました。そして、その中のインナーの中にも手を突っ込み、ドモンさんのアソコに辿り着きました。
…グチャ…ッ!!
僕の手にひんやりとした感触が伝わりました。やがて、その中で熱を帯びているものに到達し、僕はそれをギュッと握りました。
「んああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドモンさんが悲鳴を上げ、体をビクビクと跳ねらせます。
「せぇのオオオオッッッッ!!!!」
…グチャ…!!…ネチュ…ッ!!
淫猥な音と共に、ドモンさんのそれが僕の目の前に姿を現したのでした。