ヒーローが戦闘員に陵辱される抒情詩 第4楽章 第10話
「イクッ!!イクッ!!イクイクイクイクッッッッ!!!!イクウウウウウウウウッッッッッッッッ!!!!!!!!うおおおおおおおおおおおおおおおおッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
テンマレンジャーの光沢のある鮮やかな青色のスーツ。それが将児の体の痙攣によって大きく脈打ち、照明に照らされてキラキラと輝いたその瞬間、
ドビュッ!!ドビュッ!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!ビュウウウウッッッッ!!!!ビュウウウウッッッッ!!!!ビュクビュクビュクビュクッッッッ!!!!
と言う物凄い音を立てて、将児のペニスから再び大量の淫猥な液体が弾丸のように飛び出し、スーツの上で放射状に広がった。
「うおおおおッッッッ!!!!うおおおおッッッッ!!!!うおおおおおおおおおおおおおおおおッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!」
将児の腰がガクガクと激しく上下に揺れ、そのたびにスーツが光沢を失って行く。
「ギャーッハハハハハハハハ…!!」
それを見ていたザイドスが狂ったように大声で笑う。
「…イ、…イキやがった…ッ!!…テンマレンジャーが…ッ、…自らイカせてくれと言い、…そして、イキやがった…!!ざまァねェなアアアアアアアアッッッッッッッッ!!!!!!!!」
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
そんなザイドスの言葉を横に、将児の腰は相変わらずガクガクと小刻みに揺れ、ビュクビュクと淫猥な液体を溢れさせ続けていた。
「…はぁ…ッ、…はぁ…ッ!!」
どのくらい時間が経っただろう。
今、将児は無機質な台の上に大の字に拘束されたまま、ぐったりとしていた。
「…く…っそ…オオオオオオオオ…ッッッッッッッッ!!!!!!!!」
真っ赤になった顔。その額には大粒の汗が浮かび上がり、ぽたぽたと台の上に零れ落ちている。いや、零れ落ちているのは大粒の汗だけではなく、目からは涙、口元からは涎が零れ落ちていた。
「…ククク…!!」
コットポトロはニヤニヤと笑いながら、
「どうだ、テンマレンジャー?信じていた者に裏切られ、屈辱を受ける気分は?」
と尋ねた。すると将児は、
「…ああ…。…ぶん殴りてぇくらいに、…最悪…だよ…!!」
と言った。そんな将児を見て、コットポトロはフンと鼻で笑うと、
「でもまだまだ終わったわけじゃない」
と言うと、強烈な異臭を放っているテンマレンジャーのスーツのその部分を左手で持ち上げた。その右手にはキラキラと輝くナイフが。
「…ッッッッ!!!?…なッ、…何をする気だよッ!?」
将児が目を大きく見開き、声を上ずらせて叫ぶ。
「心配することはない。お前の大事なところが使い物にならなくするなんてことはしない」
コットポトロの目がギラリと光る。
「…今は、…ね…!!」
ブツッ!!
テンマレンジャーのスーツのその部分にナイフの先が突き刺さり、鈍い音を立てた。
「…ククク…!!」
「…止めろ…!!」
…ブツッ!!…ブツブツ…ッッッッ!!!!
スーツのその部分が少しずつ切り裂かれて行く。
「テンマレンジャーはどんなイチモツを持ってんのかなァ?」
ザイドスがニヤニヤと笑いながら言う。すると将児は、
「みッ、見るんじゃねえよッ!!」
と怒鳴った。
ブツブツッッッッ!!!!ブツブツブツブツ…ッッッッ!!!!
焦らすように、ゆっくりとそこを引き裂いて行くコットポトロ。
「…止めろ…!!…止めろオオオオオオオオッッッッッッッッ!!!!!!!!」
そして、将児の腹部がひんやりとした風を感じた時、
ブツッ!!グジュッ!!グジュアアアアアアアア…ッッッッッッッッ!!!!!!!!
と言う淫猥な音が聞こえ、強烈な臭いが辺り一帯に充満した。そして、
ビイイイイイイイインンンンンンンンッッッッッッッッ!!!!!!!!
と言う音と共に、将児のペニスがテンマレンジャーのスーツから飛び出し、ぶらぶらと揺れていたが、やがて将児の体と垂直に屹立した。
「「おおおおおおおおッッッッッッッッ!!!!!!!!」」
ボクとザイドスが同時に声を上げ、目を輝かせた。
「…みッ、…見るなああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
将児が顔を真っ赤にして叫ぶ。
「おいおい、テンマレンジャー。お前のチンポ、随分真っ黒だなぁ…!!よっぽど、右手が恋人ってかぁ?…プクッ!!…ギャーッハハハハハハハハハ…!!」
ザイドスがお腹を押さえながら笑い転げる。
「あれだけ痛め付けられてもこんなに元気だなんて…。それに、先端なんか赤く腫れ上がって、淫猥な雫でキラキラと輝いている…!!…プッ!!…アハッ!!アハハハハハハハハッッッッッッッッ!!!!!!!!アハハハハハハハハッッッッッッッッ!!!!!!!!アハハハハハハハハッッッッッッッッ!!!!!!!!」
「おいおい、ネエチャン!!鼻血出てんぞ?」
「アハハハハハハハハッッッッッッッッ!!!!!!!!アハハハハハハハハッッッッッッッッ!!!!!!!!アハハハハハハハハッッッッッッッッ!!!!!!!!」
「ギャーッハハハハハハハハ…ッッッッッッッッ!!!!!!!!」
ボクとザイドスは、どこか波長が合ってしまったのか、いつまでも笑い転げていた。
「…く…っそ…オオオオオオオオ…ッッッッッッッッ!!!!!!!!」
将児は目をギュッと閉じ、懸命にその屈辱に耐えている。
その時だった。
「んあッ!?」
突然、ビリビリとした感覚に襲われ、将児がビクリと体を跳ねらせた。
「…てッ、…てめえええええッッッッ!!!!…どこ触ってやがるッ!?」
将児の屹立したペニス。それをコットポトロの真っ黒な右手が握っていた。
「…ククク…!!」
その時だった。
コットポトロの真っ赤な口。そこから蛇のような細長い紐状の舌がシュルシュルと延びて来た。そして、
ツプッ!!
と言う音が聞こえたその瞬間、
「あッッッッ!!!!」
と、将児がビクリと体を大きく跳ねらせた。
…ジュブッ!!…ジュブジュブ…ッッッッ!!!!
その細長い管状になったコットポトロの舌が、将児のペニスの鈴口からその中へと挿入されていた。
「…あ…あ…あ…あ…!!」
今までに経験したことのない、ビリビリとした何とも言えない感覚に、将児は目を大きく見開いたまま硬直している。
ジュブジュブジュブジュブッッッッ!!!!ジュブジュブジュブジュブッッッッ!!!!
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!」
その蛇のように細い管のような舌が出し入れを繰り返され、そのたびに強烈な電流を将児の体に流す。
「…や…ッ、…止め…ろ…オオオオオオオオ…ッッッッッッッッ!!!!!!!!…止め…て…、…くれええええええええッッッッッッッッ!!!!!!!!」
ビクッ、ビクッ、と大きく痙攣する将児の体。そのうち、
ジュブジュブジュブジュブッッッッ!!!!ジュブジュブグジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!
と、将児のペニスから聞こえて来る音に変化が起き始めた。それと同時に、
「…ぐ…ッ、…うううう…ッッッッ!!!!」
と、将児自身も眉間に皺を寄せ、必死に何かを堪えているような表情をし始めた。
「…ククク…!!」
コットポトロが低い声で笑う。
「…苦痛が快楽に変わり始め、そのせいで再び絶頂へ達しようとしているのか…?…その証拠に、テンマレンジャーの2つの球体が物凄い勢いで蠢いている…」
「あ゛あ゛ッ!?どんだけ淫乱なんだ、テメエはよオオオオッッッッ!!!!」
ザイドスがニヤニヤと笑いながら言う。
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
頭をぶんぶんと左右に振り、悶え苦しむ将児。
「…もッ、…もう…ッ!!…止めて…ッ、…くれええええええええッッッッッッッッ!!!!!!!!」
「…ククク…!!…お前のペニス、ビクビクと暴れているぞ?」
「うぅわああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドクドクと込み上げて来るおぞましい感覚。その感覚に意識が混乱して来る。
「…さぁ…。…堕ちて行くがいい…。…快楽に溺れ、…壊れて行け…!!」
コットポトロの目が冷たく、おぞましいほど真っ赤にギラリと光ったのだった。