ヒーローが戦闘員に陵辱される抒情詩 第4楽章 第11話
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
ガタガタと音を立てる台。テンマレンジャーに気力転身した将児が狂ったように叫び、ガタガタと体を揺らしている。
「…も…ッ、…もう…ッ!!…止めて…ッ、…くれええええええええええええええええッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
顔は真っ赤になり、硬く閉じられた目からは涙が零れ落ちている。大きく開けられた口からは涎が零れた痕が。
両手首と両足首を拘束され、ガチャガチャと乾いた金属音を立てている。それはどんなに引っ張っても、どんなに動いても決して解けるようなものではなかった。
そして。
ジュブジュブジュブジュブッッッッ!!!!ジュブジュブジュブジュブッッッッ!!!!
将児のガッシリとした2本の足の付け根部分。テンマレンジャーの、今では光沢をすっかり失った青色のスーツを引き裂いて飛び出した将児の男としての象徴・ペニス。その真っ赤に腫れ上がった先端は、そこから溢れ出る淫猥な液体によっててらてらと照り輝いていた。そして、その先端の鈴口では淫猥な音を立てながら、コットポトロの舌が将児のペニスの鈴口で出し入れを繰り返していた。
「…ククク…!!」
将児のペニスの鈴口に、蛇のような細長い舌を出し入れしているコットポトロが目を真っ赤に光らせて低く笑った。
「…これから、お前は耐えられるかな…?」
「…な…、…に…!?」
その時だった。
コツコツ…。コツコツ…。
2人の別のコットポトロが将児の両サイドに立った。そして、将児のペニスを刺激し続けているコットポトロと同じように、真っ赤な目を光らせて見下ろしたのだ。
「…止めろ…!!」
本能的になのか、将児が声を震わせてそう言った。だが、2人のコットポトロは将児の両サイドに座ると、将児のペニスを刺激しているコットポトロと同じように、その細く蛇のような舌を出し、将児の筋肉質な両胸に浮き出た2つの突起をチロチロと、突くように刺激し始めたのだ。
「ふああああッッッッ!!!?」
くすぐったいような、何とも言えない感覚に将児は体を起こし、反応する。
…チュクチュク…ッッッッ!!!!…チュクチュクチュクチュクッッッッ!!!!
2人のコットポトロの舌が将児の両胸の突起をくすぐるように小刻みに動く。コロコロと転がしたかと思えば、クリクリとくすぐるように小刻みに、そして、
チュウウウウウウウウッッッッッッッッ!!!!!!!!
と言う音を立てて吸ったりもしたのだ。
「ううッ!?ああッ!?ああッ!?ああッ!!」
将児は目を大きく見開き、時折、体をビクンッ、ビクンッ、と大きく跳ねらせては短く喘ぐ。
「…ククク…。…テンマレンジャー、お前のペニスがビクビクと脈打っているぞ?」
ジュブジュブジュブジュブッッッッ!!!!ジュブジュブジュブジュブッッッッ!!!!
もう1人のコットポトロの舌が容赦なく将児のペニスを責め立てる。
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
自分自身の弱点とも言えるべき箇所を一斉に責め立てられ、将児はただただ、叫ぶしかなかった。
「おいおい、いいなァ、テンマレンジャー!!コットポトロにご奉仕してもらってよぉ…!!」
ザイドスがニヤニヤと笑う。と同時に、その右手はザイドス自信の2本の足の付け根に息づく、ザイドスの男としての象徴であるペニスとその下に息づく2つの球体を揉みしだいていた。
チュクチュクチュクチュクッッッッ!!!!チュクチュクチュクチュクッッッッ!!!!
「ふおおおおッッッッ!!!?おおおおッッッッ!!!!おおおおッッッッ!!!!おおおおッッッッ!!!!」
ジュブジュブジュブジュブッッッッ!!!!ジュブジュブジュブジュブッッッッ!!!!
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!」
その頃になると、将児ははぁはぁと荒い呼吸をし、目を虚ろにしていた。テンマレンジャーのスーツの胸の部分には大きな丸い染みが出来、そのスーツから飛び出したペニスからはドクドクと淫猥な液体が滴り落ち続けている。
「…はぁ…ッ、…はぁ…ッ!!」
すっかり抵抗する気力が失せたのか、将児は台の上に体をグッタリと横たえていた。
「…ククク…!!…そろそろか…?」
コットポトロの目がギラリと光ったその時だった。
「…あ…あ…あ…あ…!!」
不意に将児の体がガクガクと上下に震え始め、ガチャガチャと手足を拘束している金属の拘束具を揺らし始めた。
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!」
その口から涎がポタポタと零れ落ちる。
グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!
「…うううう…ッッッッ!!!!…ぐ…ッ、…うううう…ッッッッ!!!!」
グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!
「…ぐうううう…ッッッッ!!!!…うああああ…ッッッッ!!!!」
グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!
「ぁぁぁぁああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
将児の体が弓なりになり、ペニスからわき起こるグジュグジュと言う音が重低音を奏でた時だった。
「…まッ、…また…ッ!!…イクッ!!イクッ!!イクイクイクイクッッッッ!!!!イクウウウウウウウウッッッッッッッッ!!!!!!!!」
そう言った時、将児の腰が上下に激しく揺れ、将児を拘束している台がガタガタと音を立てた。
「…ククク…!!」
将児のペニスを刺激し続けていたコットポトロの目がギラリと光り、グジュッ、と言う音を立てて細長い舌が鈴口から出て来た次の瞬間、
ドビュッ!!ドビュッ!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!ビュウウウウッッッッ!!!!ビュウウウウッッッッ!!!!ビュクビュクビュクビュクッッッッ!!!!
と言う物凄い音を立てて、将児のペニスから再び大量の濃白色な淫猥な液体が噴水のように飛び出した。
だが、異変はその時に起こった。
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
将児は狂ったように叫び続ける。そして、
ドビュドビュドビュドビュッッッ!!!!ドビュドビュドビュドビュッッッ!!!!
と、淫猥な液体は後から後から溢れ出て来る。
「ああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
ドビュドビュドビュドビュッッッ!!!!ドビュドビュドビュドビュッッッ!!!!
「…とッ、…止まら…ねええええ…ッッッッ!!!!…ぐぅわああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
ドビュドビュドビュドビュッッッ!!!!ドビュドビュドビュドビュッッッ!!!!
「ひぃぎぃいいいいああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
ドビュドビュドビュドビュッッッ!!!!ドビュドビュドビュドビュッッッ!!!!
「…こッ、…壊れる…ッ!!…オレのッ、…オレのッ、…チンポが…ッ!!」
ドビュドビュドビュドビュッッッ!!!!ドビュドビュドビュドビュッッッ!!!!
「…こッ、…壊れるううううううううッッッッッッッッ!!!!!!!!」
その時だった。
ブシュッ!!
将児の真っ赤に腫れ上がったペニスの先端が音を立てて弾けたその瞬間、
ブシュッ!!シュワアアアアアアアア…!!!!!!!!
と言う音と共に、透明な液体が噴水のように溢れ出したのだ。
「ギャーッハハハハハハハハ…ッッッッッッッッ!!!!!!!!」
ザイドスが涙を流して笑い転げる。
「…す…、…スゲエ…ッッッッ!!!!…テンマレンジャーが…ッ!!…潮を…、…吹きやがった…ッッッッ!!!!」
「ああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
その時、将児は信じられないと言う表情をし、呆然とその光景を眺めていた。
「アハハハハハハハハッッッッッッッッ!!!!!!!!アハハハハハハハハッッッッッッッッ!!!!!!!!アハハハハハハハハッッッッッッッッ!!!!!!!!」
その光景を見た途端、ボクは大声で笑っていた。その画があまりにきれいだったのと、男の屈辱感がひしひしと伝わって来たからだ。
テンマレンジャーの光沢のある鮮やかな青色のスーツは最早、すっかりその光沢を失い、ぐっしょりと濡れていたのだった。