ヒーローが戦闘員に陵辱される抒情詩 第5楽章 第11話
…ジュブッ!!…ジュブッ!!
虚ろな瞳のサイゾウが目の前に突き出されたもう1人のサイゾウのペニスを口に含み、ゆっくりと頭を前後に動かす。そのたびに、ジュブジュブと言う淫猥な音が辺りに響き渡る。
「…あぁぁ…!!」
仁王立ちになったもう1人のサイゾウは、サイゾウの頭を両手で優しく包み込み、サイゾウの口の動きに合わせて腰をゆっくりと前後に動かす。
「…気持ち…、…いい…!!…サイゾウの唇がヌルヌルと動くたびに、オレのチンポにねっとりとした刺激を与えて来る…。…スゲェ…、…最高…!!」
ジュブジュブジュブジュブッッッッ!!!!ジュブジュブジュブジュブッッッッ!!!!
「…んん…ッ!!…んん…ッ!!」
その時だった。
「…フッ!!」
ふと目を開けたもう1人のサイゾウが、目の前の光景を見て思わず吹き出した。
「…何だ、お前らもおこぼれが欲しいのか?」
さっきまでサイゾウの両手を捕まえていた2人のドロドロが両足を閉じ、モジモジとしている。そんな2人のドロドロの2本の足の付け根部分に息づく、男としての象徴であるペニスが大きく勃起し、その先端をぐっしょりと濡らしていたのだ。
「…ククク…!!」
もう1人のサイゾウの目がギラリと光る。
「…しょうがねぇなぁ…!!」
そして、サイゾウの頭を両手で掴んだまま、ゆっくりと後ろへ下がり始めた。
「…ん…」
それに合わせるかのように、サイゾウの体が少しずつ前のめりに傾いて行き、気が付いた時には、サイゾウは地面の上に四つん這いになっていた。
「…いいぜ?…やれよ…!!」
もう1人のサイゾウがそう言った時、2人のドロドロのうち、1人がサイゾウのぷりんとした双丘を撫で回し始めた。そして、もう1人のドロドロはサイゾウの上へ跨るようにし、両手をサイゾウの胸の方へ回すと、そこに浮き出た2つの突起をクリクリと刺激し始めたのだ。
「んんんんッッッッ!!!!」
突然の刺激に、サイゾウは体をビクリと跳ねらせる。
「おっと!!オレのチンポを口から出すなよ?」
もう1人のサイゾウはサイゾウの頭をしっかりと掴み、ゆっくりと腰を前後に揺り動かし続ける。
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
その腰の動きに合わせるように、サイゾウが頭を動かし、ジュボジュボと言う淫猥な音を立てる。
「おい、サイゾウッ!!」
「…?」
ゆっくりと目を開け、もう1人の自分を見上げる。
「…オレのチンポ、美味いか?」
野獣のようにギラギラと輝くその目。すると、サイゾウは虚ろな目をしたまま、コクンと頷いた。
「じゃあ、もっといいご褒美をやるからよ!!」
もう1人のサイゾウはそう言って、サイゾウの背後に回っていたドロドロに目配せする。すると、そのドロドロは手にしていたナイフをサイゾウのニンジャブルーのスーツの双丘の窪みの部分に突き刺した。
…ブスッ!!…ブツッ!!ブツブツ…ッッッッ!!!!
鈍い音が聞こえたのと同時にスーツが切り裂かれ、そこからサイゾウの真っ白な双丘が現れる。ドロドロは自身の大きくいきり立ったペニスを握ると、いそいそとサイゾウの双丘の奥の秘門に近付ける。そして、ゆっくりと腰を進め始めたのだ。
「…ッッッッ!!!?…んんんん…ッッッッ!!!!」
突然襲い掛かって来た鋭い痛み。サイゾウは目をカッと見開き、体をビクッ、ビクッ、と痙攣させる。
「…いいなァ、サイゾウ…。お前、前も後ろも犯されてるぜ?」
その時、もう1人の目がギラリと光った。その瞬間、
ズチュズチュズチュズチュッッッッ!!!!ズチュズチュズチュズチュッッッッ!!!!
ズチュズチュズチュズチュッッッッ!!!!ズチュズチュズチュズチュッッッッ!!!!
と言う淫猥な音を立てて、もう1人のサイゾウと、サイゾウの後ろを犯しているドロドロが一斉に腰を律動し始めた。
「んんんんッッッッ!!!!んんんんッッッッ!!!!んんんんんんんんッッッッッッッッ!!!!!!!!」
サイゾウは顔を真っ赤にし、目をギュッと閉じてその動きに耐えるようにする。だが、サイゾウの体の上に跨るようにしているもう1人のドロドロがサイゾウの胸の突起を刺激し続ける。いや、胸の突起だけではなく、ニンジャブルーのスーツから飛び出したサイゾウの男としての象徴であるペニスをも刺激し始めたのだ。
グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
淫猥な音が響き、
「んんんんッッッッ!!!!んんんんッッッッ!!!!んんんんんんんんッッッッッッッッ!!!!!!!!」
と言うサイゾウの上ずった悲鳴に近い声が響き渡る。そして、
「んんんんんんんんんんんんんんんんッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
とサイゾウが目をギュッと閉じ、腰をビクビクと痙攣させたその瞬間、
ドビュッ!!ドビュッ!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!
と言う音と共に、サイゾウのペニスから白濁の淫猥な液体が弾丸のように飛び出し、地面に弾け飛んだ。と同時に、サイゾウは自身の双丘の奥の秘門の中に熱い何かが注ぎ込まれたのが分かった。そして、
「ピギャアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
と言う不気味な奇声が聞こえたその瞬間、サイゾウの後ろで律動を繰り返していたドロドロの体が光り、消滅した。
「…フフッ!!…自分のエネルギーを放出しちまったから、ドロドロは消滅しちまったってことか…!!…じゃあ…」
もう1人のサイゾウはニヤリと笑うと、
ジュボッ!!
と言う音と共に、もう1人のサイゾウはサイゾウの口から自身のペニスを出すと、サイゾウの背後に回った。そして、
「今度はオレの番だ!!」
と言うと、
「…そぉら、よッ!!」
と言う声と共に、自身のペニスをサイゾウの双丘へ一気に突き刺した。
ズンッ!!
「ひぃぎぃやああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
サイゾウが絶叫する。
ズチュズチュズチュズチュッッッッ!!!!ズチュズチュズチュズチュッッッッ!!!!
そんなサイゾウを横目に、もう1人のサイゾウが腰を律動させ始める。そして、残っているもう1人のドロドロは、今度は自身のペニスをサイゾウの口の中へ入れたのだ。
ズチュズチュズチュズチュッッッッ!!!!ズチュズチュズチュズチュッッッッ!!!!
ズチュズチュズチュズチュッッッッ!!!!ズチュズチュズチュズチュッッッッ!!!!
淫猥な音が聞こえ、辺りに強烈な臭いが漂い始める。
「…そろそろ…、…イキそう…!!」
もう1人のサイゾウが目を虚ろにし、顔を赤らめてそう言った時だった。サイゾウの口を犯していたドロドロが腰を激しく前後に動かした。と同時に、
ドブッ!!ドブッ!!ドブドブドブドブッッッッ!!!!
と言う鈍い音と、
「ピギャアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
と言う奇声が聞こえ、そのドロドロは光と共に消滅した。
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
サイゾウが狂ったように叫ぶ。
「…イクぞ!?…サイゾウッ!!…お前の中に…ッ、…出すぞ…ッ!!」
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
目から涙を流し、口からは涎と共にドロドロが放った淫猥な液体をぽたぽたと零す。
ズチュズチュズチュズチュッッッッ!!!!ズチュズチュズチュズチュッッッッ!!!!
「ぁぁぁぁああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
もう1人のサイゾウが絶叫し、
「イクッ!!イクッ!!イクイクイクイクッッッッ!!!!うおおおおおおおおおおおおおおおおッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
と咆えたその瞬間、
ドブッ!!ドブッ!!ドブドブドブドブッッッッ!!!!ドブブブブブブブブ…ッッッッッッッッ!!!!!!!!
と言う鈍い音と共に、もう1人のサイゾウのペニスから大量の濃白色な淫猥な液体が溢れ出し、サイゾウの秘門の奥底へと注ぎ込まれた。