ヒーロー陵辱 第1話
もし、ヒーローが自分の近くにいたら。
『ヒーローを精神的に抵抗出来なくし、その体を拘束。そして、ヒーローが感じる部分をねちねちと様々な方法で刺激し、男としての象徴を勃起させる。そして、その勃起した男としての象徴へも愛撫を繰り返し、屈辱と快楽の中で混乱して行くヒーローを演じたい人はいませんか?最後にはそこから溢れ出るエネルギーを一滴残らず搾り取りたいです』
そんな投稿をしたとしよう。それに応募して来る人の中に、もし、自分が知っているヒーローがいたとしたら。
同級生。学生時代の先輩や後輩。近所の友人。会社の同僚。それまで歩んで来た人生の中で出会った人の中で、もし、その中でヒーローとしてやられたい、などと応募をして来たら。
そのヒーローの弱みを握り、精神的に抵抗出来なくした上で、
「…好きに…、…しろよ…!!」
と言わせ、彼の筋肉質な、ガッシリとしたその体を弄り、顔を真っ赤にし、眉間に皺を深く刻み、懸命にその屈辱に耐える顔を拝むことが出来たら。
「…く…っそ…オオオオオオオオ…ッッッッッッッッ!!!!!!!!」
怒りにブルブルと震えるその筋肉質な体。だが、もう遅い。彼は今、大の字に拘束されてしまっているのだから。
「…は…、…離せ…ッ!!…離せよオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
どんなにもがいても、彼の太い手首足首に拘束された金属具はガチャガチャと言う音を立てるだけで決して外れることはない。
そんなヒーローの彼に近付く。
「…止めろ…!!」
心なしか、彼の声が震えている。思わず仰け反ろうとしたその体は壁にぶつかり、身動きが取れなくなる。そんな彼の筋肉質な、厚い胸板にぷっくりと浮き出た2つの突起に近付くと、それにキスをする。
…チュッ!!
くすぐったい音が聞こえた途端、
「はうあッ!?」
と言う素っ頓狂な声を上げ、彼は目を見開き、体をビクリと痙攣させる。
…チュクチュクッッッッ!!!!
舌先でその突起を転がすように舐めると、
「…あ…あ…あ…あ…!!」
と、彼は短い声を上げ、その筋肉質な体をビクッ、ビクッ、と跳ね上げた。
チュクチュクチュクチュクッッッッ!!!!チュクチュクチュクチュクッッッッ!!!!
彼の筋肉質な厚い胸板にぷっくりと浮き出た2つの突起。1つは舌でくすぐるように、転がすように、もう1つは指先で弾くように、くすぐるように小刻みに刺激を繰り返す。その刺激に、
「ああッ!?ああッ!?ああッ!!ああッ!!」
と、彼は短く喘ぐ。
「…な…、…んだ…ッ、…これ…ッ!?」
彼がそう言うのも無理はないだろう。れっきとした男だ。胸の突起を刺激されるなんて言う経験はなかったに違いない。だが、彼だってただの人間。男だろうが、女だろうが、感じるところは同じなのだ。
「…そ…、…んな…!!」
信じられないと言う表情で、呆然としたまま、その愛撫を受け止める彼。そんな彼に対し、もう片方の手で、彼のガッシリとした2本の足の付け根部分に息づく、彼の男としての象徴であるペニスとその下に息づく2つの球体に柔らかな愛撫を加えると、
「んああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
と、彼は叫び、体を仰け反らせる。
「…どッ、…どこ触ってんだよッ!?…止めろよ…ッ!!」
だが、そんな彼の言葉とは裏腹に、彼の男としての象徴は彼の意思に反して手の中でビクッ、ビクッ、と暴れ、大きく勃起したそれの真っ赤に腫れ上がった先端の鈴口からトロトロと粘着質な透明な液体を溢れさせる。
「やッ、止めろッ!!止めろオオオオッッッッ!!!!」
そして、光沢のある鮮やかな色のスーツを引き裂かれ、白日の元に晒された彼の男としての証明に顔を近付けると、彼は今にも泣きそうな表情で見下ろし、腰を引こうとする。だが、そうはさせまいと両腕を彼の筋肉質な、硬くぷりんとした双丘へ回し、ガシッと鷲掴みする。
「…止めろ…!!…止めろオオオオオオオオッッッッッッッッ!!!!!!!!」
さっきよりも震える大きな声が頭上から降り注ぐ。だが、その叫び声を無視するかのように、その真っ赤に腫れ上がった鈴口からその粘着質な透明な液体を舌先で掬い取る。
グジュッ、と言う音と共に粘着質な液体が尾を引く。
「うぅわああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
屈辱に悲鳴を上げるそのヒーロー。だが、容赦ない陵辱は続く。
…グジュッ!!…グジュッ!!
チロチロと舌先が彼のペニスの最も敏感なところで蠢く。そのたびに彼は、
「…ふ…ッ、…んく…ッ!!…ぐ…ッ、…うううう…ッッッッ!!!!」
と言う呻き声を上げる。ビクッ、ビクッ、と、筋肉質な硬い双丘を戦慄かせながら…。
グチュグチュッッッッ!!!!グチュグチュッッッッ!!!!
次々に溢れて来る淫猥な液体。生温かい、ねっとりとした感覚が舌を覆って行く。そして、舌先が彼のペニスの最も敏感な部分に触れるたびに、その刺激から逃れようと、彼のペニスはグインとその角度を上げて行く。そうはさせまいと、彼のペニスを手で握り、口を開くと、その中へゆっくりと入れて行く。
「やッ、止めろオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!止めてくれええええええええええええええええッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
声を上ずらせ、絶叫する彼。だが、彼のペニスは口の奥深くまで入って行くと、柔らかな唇にねっとりと包まれた。
「…あ…」
その途端、彼はビクリと体を跳ねらせる。
…ジュッ!!…ジュブッ!!
ゆっくりと頭が前後に動き、彼のペニスが口の中から出入りを繰り返す。その刺激に、
「…ん…ッ、…んふ…ッ!!…んんんん…ッッッッ!!!!」
と、彼は眉間に深い皺を刻み、懸命にその刺激に耐えようとする。だが、
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
と言う淫猥な音は重厚なハーモニーを奏で続ける。
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!」
彼のペニスにねっとりと纏わり付く舌や唇。それが時に強く、時に優しく彼のペニスを刺激する。
「…も…ッ、…もう…ッ!!」
はぁはぁと荒い呼吸を繰り返し、腰をガクガクと振る。それが意識的なのか、無意識なのかは分からない。だが、彼は既に堕ちていた。
「…もう…ッ、…止めて…ッ、…くれええええええええええええええええッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
必死に叫ぶ彼。だが、その腰はガクガクと一定のリズムで前後に動き、ジュボジュボと言う淫猥な音と共にペニスが出し入れを繰り返される。
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!」
やがて、そのジュボジュボと言う音が更に大きく、重厚感を増して行く頃、彼は顔を真っ赤にし、目を硬く閉じ、体を仰け反らせ、天井を向いて絶叫していた。
「…イッ、…イキ…そう…ッ!!」
口の中の彼のペニスはビクビクと大きく脈打ち、暴れている。その真っ赤に腫れ上がった先端は硬くなり、その存在感を増している。そして、鈴口からはドクドクと粘着質な生温かいねっとりとした液体が溢れ続けていた。
「…ィイクッ!!」
彼の体が強張り、ブルブルと小刻みに震え出す。その瞬間、ジュボッ、と言う淫猥な音と共に口の中から彼のペニスを出すと、手に握り締め、これでもかと言うほどに小刻みに前後に刺激してやる。
「ぐぅわああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
体をこれでもかと言うほどに仰け反らせ、絶叫する彼。そして、
「…イクッ!!イクッ!!イクイクイクイクッッッッ!!!!くっそオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
と絶叫したその瞬間、真っ赤に腫れ上がったペニスの先端がぶちゅっ、と言う音を立てた。その瞬間、
ドビュッ!!ドビュッ!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!ビュウウウウッッッッ!!!!ビュウウウウッッッッ!!!!ビュクビュクビュクビュクッッッッ!!!!
と言う物凄い音と共に彼のペニスからは大量の濃白色な強烈な臭いを放つ淫猥な液体の塊が弾丸のように何度も何度も飛び出し、流線型を描く。
ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
彼はガクガクと腰を乱暴に前後に動かし、そのペニスに溜まった淫猥な液体の最後の一滴までもを搾り出そうとするのだった。
『ヒーローのオレのエネルギーを、一滴残らず搾り取って下さい!!』
たった一言のそのメールが、彼の運命を大きく狂わせたのだった。