ヒーロー陵辱 第５話
「…ふ…ッ、…んく…ッ!!…んんんん…ッッッッ!!!!」
イエローライオンの光沢のある鮮やかな黄色と白を基調とした全身タイツを着せられ、部屋の真ん中で体を強張らせている淳市。
「…く…っそ…オオオオオオオオ…ッッッッッッッッ!!!!!!!!」
顔を真っ赤にし、目をギュッと閉じて眉間に深い皺を寄せ、ブルブルと体を震わせている。それは、グッと腰を落とした太腿さえブルブルと小刻みに震えるほどで、イエローライオンの鮮やかな黄色のグローブに包まれた両拳は硬く握られ、それもブルブルと震えていた。そして、本能なのか、腰はやや引き気味になっていた。
「…あったかいな、淳市のここは…」
僕の右手は相変わらず淳市のガッシリとした２本の足の付け根部分に息づく、淳市の男としての象徴であるペニスとその下に息づく２つの球体を優しく愛撫し続けている。
「…普段の大きさでもふてぶてしいほどに大きい。チンポも普段からわりと大きめなんだな…」
「…」
淳市は目をギュッと閉じたまま、僕の言うことをただ黙って聞いている。
「…それに、２つのタマは本当にふてぶてしく、ボリュームがある。ここで淳市の男としての証拠が作られるわけか…」
「んあッ!!」
その時、僕は淳市の２つの球体を握っていた指先をクイッ、クイッ、と動かした。それは淳市のそこへくすぐったい感覚を伝え、その刺激を受けて淳市は目を見開き、体をビクッ、ビクッ、と跳ねらせた。
「…や…、…めろ…!!」
その目が潤み、僕を睨み付けるようにする。だが、僕は怖いものなど何もなかった。
「…そんな目をしていいのか、淳市？さっきも言ったが、お前だって同じ穴のムジナなんだぞ？」
「…く…ッ!!」
何とかしてこの場を逃れたいのか、淳市の瞳は忙しなくきょときょとと動き、歯を食い縛って必死にその感覚を耐えようとしている。だが、僕は更に淳市を追い詰めることにした。
「…淳市のチンポ、少し大きくなっただけで止まってしまったな…。…緊張しているのか…？」
そうなのだ。
僕の手の中に収められている淳市のペニスは少しだけ芯を帯びたまま、それ以上勃起しようとしなかったのだ。すると淳市はニヤリと笑い、
「…男に触られても、嬉しくも何ともないんでね…!!」
と言った。
「これはおかしなことを言うな。自分からヒーローになってエネルギーを一滴残らず搾り取られたい、とメールして来たくせに…」
僕がそう言うと、淳市は顔を真っ赤にする。
「男に触られて嬉しくない、じゃなくて、触られている相手が僕だから、だろう？」
僕はそう言いながら、ニヤリと意地悪な笑みを浮かべてやる。
「だがな、淳市。お前のチンポくらい、簡単に勃起させることが出来るんだよ」
そう言った時、僕は左手をさっと伸ばした。その途端、
「んあッ!?」
と、淳市は素っ頓狂な声を上げ、体をビクリと跳ねらせた。
「…あ…あ…あ…あ…!!」
その目がカッと見開かれ、体が仰け反っている。
「…ククク…!!」
僕の左手は淳市の筋肉質な右胸の突起を摘まみ、プルプルと小刻みに揺らしていた。そして、同時に淳市のペニスとその下に息づく２つの球体をクニュクニュと揉み込んでやる。すると、淳市は、
「ああッ!!ああッ!!ああッ!!ああッ!!」
と短く喘ぎ始める。
「…ククク…!!…どうだ、淳市。乳首とチンポを同時に責められて、気持ちいいだろう？」
僕の左手は淳市のそこをくすぐるように小刻みに刺激し続ける。それに釣られるように、淳市の胸の突起はピンと屹立し、イエローライオンのスーツの中でより一層、クッキリと浮かび上がる様になった。
「…ああ…ッ!!…くあ…ッ!!」
それに対し、淳市はどうすることも出来ず、ただ、ガクガクと膝を震わせている。そんな淳市のペニスは再び硬さを増し始め、容積も大きくし始めた。
「…ほら…。…淳市のチンポ、大きくなった…」
「…く…っそ…オオオオオオオオ…ッッッッッッッッ!!!!!!!!」
淳市のペニスは熱を帯び、硬く、大きくなって行く。そして、それは僕の手の中に収まり切らなくなっていた。
「凄いよ、淳市!!お前のチンポがビンビンになったよ!!」
「…うう…ッ!!」
悔しそうに唇を噛む淳市。
「どれどれ。お前の雄姿を拝ませてもらうとするかな」
僕はそう言うと、ちょっとだけ淳市と間合いを取る。
「…く…ッ!!」
顔を真っ赤にし、目を潤ませて僕を必死に睨み付ける淳市。イエローライオンの光沢のある鮮やかな黄色と白を基調とした全身タイツがはち切れんばかりに大きく盛り上がっている淳市の体に密着している。そして、視線を下げて行くと、ガッシリとした２本の足の付け根部分に息づくペニスとその下に息づく２つの球体がクッキリと浮かび上がり、妙な淫猥さを醸し出していた。
「…淳市のチンポ、デカいんだな。太くて長くて、それに滅茶苦茶硬そうだ。それに、タマは随分と大きいんだな。さすが、僕のヒーローだけあるよ」
そう言うと、僕は再び淳市に正面から抱き付き、右手で淳市のそこを優しく愛撫する。
「…く…ッ!!…んく…ッ!!」
ビクッ、ビクッ、と体を痙攣させる淳市。僕の指先が淳市の股の間奥深くへ入って行くと、
「んんッ!!…あ…ッ、…あぁぁぁ…」
と艶めかしい声を上げ、爪先立ちをする。反対に、僕の指先が股の間奥深くから抜け出し、大きく熱いペニスを撫で上げ、きれいなフォルムを形成している柔らかな先端部分をクリクリとくすぐってやると、
「んあッ!?んあッ!?ああッ!!ああッ!!」
と短い喘ぎ声を上げる。
「…止めろ…ッ!!…止めろオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
僕の手の中でビクッ、ビクッ、と大きく脈打つ淳市のペニス。それは硬さを増し、今では姿を完全なものにしていた。
「…じゃあ、そろそろ、ヒーロー淳市を処刑するとしようか…」
そう言うと、僕は淳市の大きな体をグイグイと押し始める。すると淳市はされるがまま、壁際へ追い詰められた。僕はすかさず淳市の両腕を握ると、淳市の頭上へ上げた。その途端、
ガシャンッ!!ガシャンッ!!
と言う乾いた金属音が響き渡った。
「…んなッ、何だこれッ!?」
淳市が慌てるのも無理はない。
「…なッ、何をするんですかッ、正樹さああああんんんんッッッッ!!!!」
明らかに怯えの表情を浮かべている淳市。
「…くッ、くそッ!!…離せ…ッ!!…離せよオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
淳市が暴れ始める。だが、両手首を拘束したその金属製の拘束具は決して外れることはなかった。
「ついでだ。こっちも拘束しておいてやる」
僕はそう言うと、淳市の両足を肩幅よりやや大きめに広げた。そして、壁際へ踵をくっ付けた途端、
ガシャンッ!!ガシャンッ!!
と、またもや乾いた金属音が聞こえた。
「うぅわああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
淳市は目を見開き、自分が置かれた状況を見てパニックになっているようだ。
「…いい光景だな、淳市」
僕は淳市のその姿を上から下へ舐めるように何度も何度も見つめる。
「チンポは大きく勃起したままだな」
「言うなよッ!!」
顔を真っ赤にして怒鳴る。だが、僕はフンと鼻で笑うと、
「そもそも、お前をこうするように仕向けたのは、お前自身なんだぞ？」
と言った。すると淳市は、
「どう言うことだよッ!?」
と怒鳴る。
「…お前…。…僕のことがかわいいんだろう？」
「…ッッッッッッッッ!!!!!!!!」
その言葉に、淳市は目を見開き、体を硬直させていた。
「…あ…あ…あ…あ…!!」
僕はニヤリと笑う。
「…忘れたとは言わせないよ？淳市が僕のことをかわいいと言った後、何と言ったか、覚えているよな？」