ヒーロー陵辱 第１５話
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
一定のテンポで上下にリズミカルに動く僕の頭。それに伴う淫猥な音。そして、
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
と悲鳴を上げ、体を仰け反らせる淳市。
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!…ジュボッ!!…ジュボッ!!…ジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
まるで、口の中にボウケンレッドの白い生地ごと含まれた淳市の男としての象徴を舌で絡め、ねっとりと舐め上げるかのように優しく頭を上下に動かしたかと思えば、突然、テンポを上げて激しく責め立てる。その刺激に、淳市ははぁはぁと荒い呼吸を繰り返し、
「…たッ、頼むウウウウウウウウッッッッッッッッ!!!!!!!!もッ、もうッ、止めてくれええええええええええええええええッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
と懇願する。
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
僕の口の中いっぱいに広がるねっとりとした生温かい液体。淳市のペニスから溢れ出すそれが唾液に混ざり合い、口の端からポタポタと零れ落ちた。
…ジュッ!!…ジュウウウウウウウウウウウウウウウウッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!
その時、僕は口を思い切り窄め、淳市のそこから溢れ出す淫猥な液体を一気に吸い上げた。その途端、
「ひぃぎぃやああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
と、淳市は声をひっくり返して絶叫した。そして、
「…あ…あ…あ…あ…!!」
と、短い声を上げながら体をビクビクと跳ねらせたかと思うと、
「…うう…ッ!!」
と言う呻き声を上げ、ベッドの上にその大きな体をぐったりとさせた。
…ジュボッ!!
本当のことを言えば、もっともっと口の中に含み、存分に味わいたかった。だが、それだけで淳市のエネルギーを奪ってしまっても面白くない。今日のヒーロー淳市の処刑方法はそれとは違うのだから。
もっともっと、様々な方法でヒーロー淳市を陵辱し、どんな攻撃にも悦んで反応してしまう体に改造するのだから!!
「このくらい濡らしておけばいいだろう」
僕がそう言うと、
「…はぁ…ッ、…はぁ…ッ!!」
と、淳市は荒い呼吸を繰り返しながら、ぼんやりと僕を見上げている。
「これで終わりじゃないからな」
そう言うと、僕はカバンの中からあるものを取り出した。
「…何…だ…、…それ…は…？」
淳市は顔を真っ赤にし、虚ろな瞳なまま僕と、僕が手にしているものを見つめている。
小さな卵形のもの。それにはコードが付いていて、その先には四角い箱が付いている。
「…まずは…」
僕は淳市のお腹の上にどっかりと腰を下ろすと、淳市の両腕をベッドの両サイドへ伸ばした。そして、ベッドサイドに取り付けてあったマジックテープが付いた拘束具でしっかりと固定する。
「…次は…」
今度はガッシリとした両脚を大きく開かせ、同じようにベッドサイドに取り付けてあったマジックテープが付いた拘束具でしっかりと固定した。
「…うああああ…」
はぁはぁと荒い呼吸を繰り返し、何とも情けない声を上げる淳市。ボウケンレッドの全身タイツに包まれたそのガッシリとした体は今、文字通り、大の字にベッドの上に拘束されていた。
「言ったろ？今日はヒーローのやられには付き物の電撃で処刑してやるってな!!」
そう言うと、僕は淳市のガッシリとした太腿の上にどっかりと腰を下ろした。そして、リモコンが付いたその卵形のものを淳市のペニスの先端部分、きれいなフォルムを形成しているその部分に宛がうと、リモコンのスイッチを入れた。
ヴヴヴヴヴヴヴヴ…。
低い振動音が聞こえ、同時に、
「あッ!!」
と、淳市が声を上げ、ビクリと上半身を跳ね上げた。
ヴヴヴヴヴヴヴヴ…。
「…ぐ…ッ、…うううう…ッッッッ!!!!」
その卵形のもの・ローターを淳市のペニスにゆっくりと這わせる。その刺激に淳市は顔をしかめ、呻き声を上げる。
「…ぐ…ッ、…おおおお…ッッッッ!!!!」
時折、淳市のペニスがビクッ、ビクッ、と脈打つ。そして、ローターが先端の括れ部分を刺激すれば、
「ああッ!!ああッ!!ああッ!!ああッ!!」
と、短い喘ぎ声を上げ、体を仰け反らせる。
「そうかそうか。そんなに気持ちいいか？」
「…ッ!!」
僕がニヤニヤしながら揶揄を投げ掛けると、淳市は薄目を開き、悔しそうに僕を睨み付ける。
「そうか。まだ刺激が足りないのか？」
そう言った時、僕はリモコンに手をかけた。そして、スイッチを押した途端、
ヴウウウウウウウウ…。
と、低い振動音が少しだけ音量を上げたかのようになった。その瞬間、
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!」
と、淳市が悲鳴を大きくした。
「ああああッッッッ!!!!…く…ッ、…あ…ッ!!…ああッ!!ああッ!!ああッ!!ああッ!!…ああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
強弱を変えられるローター。その振動の強さを少しだけ上げ、僕は無言のまま、淳市のペニスを刺激し続ける。
グジュグジュッッッッ!!!!グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!
ビクビクとペニスが大きく脈打ち、その大きく腫れ上がった先端部分から大量の淫猥な液体が溢れ出し、グジュグジュと言う淫猥なハーモニーを奏でる。
「凄いな、淳市。お前のチンポが気持ちいい、気持ちいいって泣いているぞ？」
「止めろオオオオオオオオッッッッッッッッ!!!!!!!!止めてくれええええええええええええええええッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
「気持ちいいなら、気持ちいいって素直になればいいじゃないか？」
その時、僕は体を起こすと、ゆっくりと淳市の上半身に顔を寄せる。そして、その筋肉質な両胸に浮き出た２つの突起のうち、右側の突起にそっと唇を押し付けた。
…チュッ!!
くすぐったい音が聞こえたその瞬間、
「はうあッ!?」
と、淳市が素っ頓狂な声を上げ、体をビクリと痙攣させた。
…チュッ!!…チュクチュク…ッッッッ!!!!
上半身からはくすぐったい音が聞こえ、
ヴウウウウウウウウ…。
と、下半身からは低い振動音が聞こえて来る。
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
狂ったように叫び、頭をぶんぶんと左右に振り続ける淳市。
「…く…っそ…オオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
時々、腰を大きく持ち上げ、ガクガクと揺り動かす。
「…気持ちいいのか、淳市ぃ？」
僕がそう尋ねると、淳市は僕をキッと睨み付け、
「…オレは…ッ!!…絶対に…ッ、…負けねえええええええええッッッッッッッッ!!!!!!!!」
と叫んだ。
「…そうか…」
そう言った時、僕は手にしていたローターのスイッチを切った。
「…ッ!?」
突然、刺激を止められ、淳市の体がビクンッ、と大きく跳ね上がった。
チュクチュクチュクチュクッッッッ!!!!チュクチュクチュクチュクッッッッ!!!!
僕は淳市の右胸の突起に吸い付いたまま、舌を小刻みに動かす。
「…はぁ…ッ、…はぁ…ッ!!」
ぼんやりとした視線を天井に投げ掛けたまま、淳市は大きな呼吸を繰り返した。その胸の動きに合わせるかのように、ボウケンレッドの光沢のある鮮やかな赤と白を基調とした全身タイツが照明に照らされてキラキラと輝いた。
「まだまだ終わりじゃないぞ？」
僕はニヤリと笑い、侮蔑の眼差しで淳市を見下ろしたのだった。