ヒーロー陵辱 第１７話
「ぐぅわああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
顔を真っ赤にし、目をギュッと閉じて眉間に深い皺を刻み込んでいる淳市。
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!」
そのガッシリとした体が物凄い勢いで上下に揺れ動く。まさに、暴れている、と言う形容が似合うほどに。と同時に、淳市の四肢を拘束している金属の拘束具がガチャガチャとけたたましい音を立てていた。
そして。
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ…ッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!
と言う低い振動音が聞こえ、それに重厚なハーモニーを奏でるかのように、
グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!
と言う淫猥な音が淳市のペニスから聞こえていた。
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
大きく勃起した淳市の太く、長く、硬いペニス。その真っ赤に腫れ上がった先端部分はボウケンレッドの光沢のある鮮やかな白色の全身タイツをすっかり濡らし、その光沢を失わせていた。代わりに、そのスーツは透過性を帯び始め、そこから淳市のペニスのシルエットがクッキリと浮かび上がっていた。
「…凄いな、淳市。お前のエネルギーがドクドクと溢れて来ている」
「…う…う…う…う…!!」
ビクビクと跳ねる淳市のペニス。そのたびに、そのきれいなフォルムを形成している真っ赤な先端部分が今にも全身タイツから飛び出すのではないかと言うほどに怒張する。
「…ククク…!!…そろそろ、エネルギーを放出したくなったか？」
僕がそう尋ねた時、淳市は、
「…ッ!!」
と言葉を詰まらせ、少しだけ目を開けた。そして、
「…オッ、…オレは…ッ!!…絶対に…ッ、…負け…ねえ…ッ!!」
と呻くように言ったのだ。
「そうだな。ヒーローはそうじゃなきゃダメだよな？」
淳市の言葉に、僕はゾクゾクとした感覚を味わっていた。
「…く…っそ…オオオオオオオオオオオオオオオオ…ッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!…負けて…ッ、…堪るかああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
体を仰け反らせたり、頭をブンブンと左右に振ったり、淳市はペニスに与えられる強烈な刺激を脳で感じ取らないようにしているのか、その大きな体をバタバタと揺らす。
「いいぞ、淳市。やっぱり、お前はヒーローだよ」
僕がそう言うと、淳市は一瞬、ニヤリと笑ったように見えた。
「…ククク…!!」
そんな淳市をあっと言う間に地獄に落とすかのように、僕は体を動かすと淳市の右胸の突起に再び近付いた。そして、口を窄めると、
…チュッ!!
と言うくすぐったい音を立ててそこにキスをした。その途端、
「ふああああッッッッ!!??」
と言う素っ頓狂な声が聞こえた。
「…あ…あ…あ…あ…!!」
真っ赤な顔。目をカッと見開き、体が仰け反っている。そして、
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ…ッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!
と言う、淳市のペニスを刺激する電動マッサージ器の低い振動音と共に、
グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!
と言う鈍い音が淫猥なハーモニーを奏で続けていた。
「…ぁぁぁぁ…」
淳市の体がブルブルと震えたその瞬間、
「…ぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
と絶叫した。
「…イ…、…イク…ッ!!」
その瞬間、僕は淳市のペニスに宛がっている電動マッサージ器のスイッチを切った。
「ああああッッッッ!!!?」
絶頂に達しようとしたその瞬間を遮られ、淳市は体を上下に揺り動かし、
「…ん…ッ、…んふ…ッ!!…んんんん…ッッッッ!!!!」
と言う声を上げながら体をくねくねと動かす。
「…あ…ッ、…ああ…ッ!!…ああああ…ッッッッ!!!!」
激しく目を瞬かせ、両拳を握り締め、体が激しく痙攣を繰り返す。
「…く…ッ、…はぁ…ッ、…はぁ…ッ!!」
暫くすると、淳市は落ち着きを取り戻したのか、ベッドの上にぐったりとなった。その目は完全に虚ろになり、筋肉質な胸が大きく上下運動を繰り返す。
「どうした、淳市？負けないんじゃなかったのか？」
「…はぁ…ッ、…はぁ…ッ!!」
僕の問いには決して答えようとしない。あくまでもヒーローとしてなのか、それとも、会社の先輩にあたる僕に強制的に射精させられることに抵抗を示しているのか、意地を張り続けている。だが、その虚ろになった瞳の奥には、淳市の心の中のおぞましい感情がぐるぐると渦巻いているのが分かった。
「…では、ヒーロー淳市の処刑を行う…!!」
「…ウ、…ウソだろオオオオオオオオッッッッッッッッ!!!!!!??」
淳市が悲鳴に近い声を上げるのも無理はない。
「…いッ、…嫌だ…ッ!!」
僕の両手に握られているもの。片方はそれまで淳市のペニスを刺激していた電動マッサージ器。そして、もう片方にも同じものを握っていたのだ。
「…覚悟はいいか？」
「…やッ、止めろオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
淳市は顔を起こし、今にも泣きそうな表情でそう言う。
「…たッ、頼むよッ、正樹さんッ!!…これ以上は…」
「何だ？聞こえないな」
その頃には、僕は２本の電動マッサージ器で淳市のペニスのきれいなフォルムを形成している括れの部分を挟み込んでいた。そして、止めてくれと懇願する淳市の声を冷たく無視し、僕は両手に持っている電動マッサージ器のスイッチを入れた。しかも、強弱２択のうち、強い方へ。その瞬間、
ヴウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と言うけたたましい振動音が響き渡る。そして、
「ぐぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
と言う淳市の絶叫なのか、悲鳴なのか分からないような叫び声が耳を劈いた。
「ああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!うおおおおおおおおおおおおおおおおッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
悲鳴と咆哮。その２つを交互に繰り返し、激しく上半身を動かす。
「止めろッ!!止めろッ!!止めろオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
首筋には太い血管が浮き出し、淳市の体が強張っているのが分かる。そして、
グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!
と言う鈍い淫猥な音と共に、淳市のペニスがビクビクと激しく脈打ち、ドクドクと淫猥な液体を溢れさせ続けている。
「…だッ、…ダメだああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
硬く閉じられた目から涙が零れ落ちる。
「…イッ、…イクッ!!イクッ!!イクイクイクイクッッッッ!!!!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
そう叫んだ瞬間、淳市の腰が激しい上下運動を繰り返し始めた。そして、
ドビュッ!!ドビュッ!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!ビュウウウウッッッッ!!!!ビュウウウウッッッッ!!!!ビュクビュクビュクビュクッッッッ!!!!
と言う鈍い音と共に、ボウケンレッドの全身タイツを突き破らん勢いで淳市のペニスから大量の濃白色な強烈な臭いを放つ淫猥な液体が後から後から飛び出し、宙で弧を描き、ビチャビチャと言う音を立てて淳市の体やベッドの上に叩き付けられた。
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
淳市は狂ったように叫び続け、その大きな体をガクガクと上下に揺り動かす。
ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!
その大きく、太く、硬いペニスの真っ赤に腫れ上がった先端の鈴口からは後から後から淫猥な液体が溢れ出していた。