ヒーロー陵辱 第23話
…ジュッ!!…ジュッ!!
ゆっくりと頭を前後に動かし、淳市の大きく勃起した熱く硬いペニスにねっとりと唇と舌を絡ませる。
…ジュプッ!!…ジュブッ!!
喉の奥深くまで入れても全てを飲み込めないほどに大きな淳市のペニス。それをねっとりと舐るように、僕は唇で柔らかな愛撫を繰り返し、その舌先で真っ赤に晴れ上がった先端部分を小刻みに舐め上げたり、クリクリと刺激したかと思えば、その鈴口に舌先を突っ込み、押し開いたりを繰り返す。その刺激に淳市は、
「…あ…ッ!!…ぐあ…ッ!!…んぐ…ッ!!…うううう…ッッッッ!!!!」
と呻き声を上げる。
ジュブッ!!ジュブッ!!
「あッ!!あッ!!あッ!!あッ!!」
ジュブジュブッッッッ!!!!ジュブジュブッッッッ!!!!
「…く…っそ…オオオオオオオオ…ッッッッッッッッ!!!!!!!!」
顔を真っ赤にし、目をギュッと閉じて眉間に深い皺を刻み込む。体の横にある両手は拳が握られ、それがブルブルと震えている。
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
僕が頭を前後に動かすスピードを上げると、
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!」
と、淳市は悲鳴に近い喘ぎ声を上げ始めた。
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
「…も…ッ、…もう…ッ、…止めて…ッ、…くれ…ッ!!」
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
時折、その潤んだ瞳を開けて僕を見下ろす。
「はぁッ!!はぁッ!!はぁッ!!はぁッ!!」
呼吸は荒くなり、目は虚ろになって行く。
ジュボッ!!
僕は淳市のペニスを一旦、口から出すと、
「…気持ちいいのか?」
と尋ねた。僕の唇と淳市のペニスの先端とは淫猥な糸で繋がっている。だが、淳市は、
「…ッッッッ!!!!」
と押し黙ったまま、必死に僕を睨み付けようとする。
「そんな顔をしても無駄だ。お前の目が全てを語っている。…何より…」
そう言うと、僕は淳市のペニスを右手で握り、ゆるゆると上下に刺激し始める。その刺激に、
「あッ!!んッ!!ああッ!!ああッ!!」
と短い喘ぎ声を上げ始めた。
グチュグチュグチュグチュッッッッ!!!!グチュグチュグチュグチュッッッッ!!!!
ゆるゆるとそこを刺激するたびに先端部分の鈴口から溢れ出す淫猥な液体と、さっきまで僕の口に含んでいた時に付いた唾液とが混ざり合い、グチュグチュと言う小気味良い音を立てる。
「…あ…ッ、…あぁぁぁ…。…んふ…ッ、…んんんん…ッッッッ!!!!」
「…ククク…!!」
決して絶頂に達することが出来ないほどのゆっくりとしたスピードでそこを刺激し続ける僕。それはつまり、淳市のそこへあまりにもどかしい感覚を伝え、更に淳市の心の奥底にあるおぞましい感情を引き出すのには十分なスピードだった。
「…ああ…ッ、…あふ…ッ!!…あう…ッ!!」
いつの間にか、淳市は体を艶かしく動かすようになった。捩ってみたり、腰を前へ突き出してみたり。
「どうした、淳市?…もしかして、イキたいのか?」
僕がそう尋ねても、淳市は、
「…ッッッッ!!!!」
と言葉を飲み込み、必死に抵抗を繰り返す。
「…フフッ!!」
僕はニヤリと笑うと、淳市のペニスを右手でゆるゆると刺激したまま、再び口に含んだ。だが、今度は先端部分、きれいなフォルムを形成しているところだけを集中的に刺激し始めた。
ジュプッ!!ジュプッ!!ジュプッ!!ジュプッ!!
口に含んでは頭を引き、一旦、口から出す。そして間髪入れずに再び口の中に含み、瞬時に頭を引く。その小刻みな動きに合わせるかのように、
「ああッ!!ああッ!!ああッ!!ああッ!!」
と、淳市が喘ぎ声を上げる。
「…く…ッ、…っそ…オオオオオオオオ…ッッッッッッッッ!!!!!!!!」
絶頂に達したくても達することが出来ないもどかしさに頭がおかしくなり始めているのだろう。その頃になると、僕が淳市のペニスの先端部分を口に含むたびに、淳市の腰がググッと前へせり出し、僕の口の奥深くへペニスを突き入れようとする。
「…どうしたんだ、淳市?…もう、イキたいのか?」
僕が尋ねると、淳市は目をギュッと閉じた。
「…たい…」
「え?」
僕はニヤリと笑う。淳市はその大きな目を潤ませながら、
「…イキ…、…たいです…」
と言った。そして、
「…お願いです…。…オレを…、…オレを…、…イカせて…下さい…!!」
と、遂に言ったのだ。
「…どうやって?」
「…オレの…、…オレの…、…チンポを…」
「どんなチンポ?」
「…ッッッッ!!!!」
さすがに淳市が僕を一瞬、睨み付けた。けれど、僕は止めない。
「きちんと言わないと、気持ち良くしてあげないよ?」
「…うううう…ッッッッ!!!!」
もう、引き返せない。それは淳市も分かり切っていることだ。
「…オレの…、…大きくて…、…いやらしいチンポを…」
「淳市の大きくていやらしいチンポを?」
「…しゃぶって…、…イカせて…、…下さい…ッ!!」
そう言った時、淳市の両手が僕の頭を優しく包み込んだ。そして、グイッと腰を前へ突き出した。それに合わせるかのように、僕は口を開くと、淳市のペニスをゆっくりと含んだ。そして、頭を激しく前後に動かし始めたんだ。
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
「うぐわああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
淫猥な音が聞こえ始めたのと同時に、淳市の悲鳴が耳を劈いた。
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
狂ったように叫び、腰を前後に激しく動かす淳市。
「…き…ッ、…気持ちいい…ッ!!…気持ちいいいいいいいいいいいいいいいいいいッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
だったら、もっと気持ち良くしてやろう。その時、僕は両腕を淳市の体の方へ伸ばすと、ワイシャツの裾から忍ばせる。そして、ぴっちりと貼り付くように密着しているそれに浮き出ている淳市の両胸の突起に触れると、そこをクリクリとくすぐるように小刻みに刺激してやったんだ。
「ひぃぎぃやああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
淳市の絶叫が倉庫の中、いや、そのフロアー一帯に響き渡る。
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
僕の口の中には、淳市のペニスから溢れ出す淫猥な液体がドクドクと溜まり、口の端からポタポタと零れ落ちている。
そして。
「…イクッ!!…イクッ!!…イクイクイクイクッッッッ!!!!イクイクイクイクッッッッ!!!!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
その瞬間、淳市は腰をグンと突き上げ、僕の喉奥深くにペニスを突き刺した。そして、
ドブッ!!ドブッ!!ドブドブドブドブッッッッ!!!!ドブドブドブドブッッッッ!!!!ドブウウウウッッッッ!!!!ドブウウウウッッッッ!!!!ドブブブブッッッッ!!!!
と言う鈍い音と共に、僕の喉奥深くに熱い液体が次から次へと飛び出したのだった。