ヒーロー陵辱 第24話
「…イクッ!!…イクッ!!…イクイクイクイクッッッッ!!!!イクイクイクイクッッッッ!!!!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
顔を真っ赤にし、首筋に血管を浮き立たせて絶叫する淳市。その腰がグンと突き上がった時、僕の口の中に含まれていた淳市の大きく勃起したペニスが一層、硬さを増した。そして、喉奥深くに突き刺さったそれの先端から俄かに熱い液体が迸り始めた。
ドブッ!!ドブッ!!ドブドブドブドブッッッッ!!!!ドブドブドブドブッッッッ!!!!ドブウウウウッッッッ!!!!ドブウウウウッッッッ!!!!ドブブブブッッッッ!!!!
物凄い量の熱い液体が溢れて来る。独特の臭気を放つ淫猥な液体。
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!」
顔を天井の方へ向け、目をギュッと閉じ、腰をガクガクと前後に揺り動かす。
ドブドブドブドブッッッッ!!!!ドブドブドブドブッッッッ!!!!
絶え間なく放出される淳市の淫猥な液体。僕の口の中はそれで一気にいっぱいになった。
…ゴクッ!!…ゴクッ!!
「うぅわああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
信じられないと言う表情で目を見開き、僕を見下ろす淳市。だが、その間も、
ドブドブドブドブッッッッ!!!!ドブドブドブドブッッッッ!!!!
と、淳市のペニスからは淫猥な液体が溢れ続ける。
…ゴクッ!!…ゴクッ!!
若いだけある。濃厚な粘着質な液体はドロッとしており、その独特の臭気は鼻を掠めて行く。そして、濃く、苦い味覚が僕の口いっぱいに広がっていた。だが、僕はそれを気持ち悪いものとも思わず、ただ、ひたすら飲み干し続けていた。
…ドブッ!!…ドブッ!!
やがて、淳市の腰の律動が少しずつ間隔を空けるようになって行き、
「…あ…あ…あ…あ…!!」
と、淳市も短い喘ぎ声を上げるようになって行った。
…ドブッ!!…ドブッ!!
「…あ…ッ、…かは…ッ!!」
はぁはぁと言う荒い呼吸が僕の頭上から降り注ぐ。いつの間にか、僕の頭を掴んでいた淳市の両手は脱力し、彼の体の横でだらんと垂れ下がっていた。
「…ま…、…さき…、…さん…」
僕は未だに淳市の筋肉質なぷりんとした双丘をガッシリと鷲掴みにしたまま、じっとしていた。
「…正樹…、…さん…。…もう…」
出ない、とでも言いたいのだろうか。そんな淳市の声を無視するかのように、僕はいきなり頭を前後に再び動かし始めた。
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
「はああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!????」
俄かに響き始める淫猥な音と淳市の素っ頓狂な声。
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!」
絶頂に達したばかりの敏感なペニス。それを僕は唇でスライドさせ、舌でその柔らかな先端部分をねっとりと刺激する。
「…ま…ッ、…正樹…、…さん…ッ!!」
ビクッ、ビクッ、と淳市の腰が痙攣を起こす。
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
僕の口の中で、淳市のペニスがビクビクと何度も何度も脈打ち、大きく暴れる。
「…い…ッ、…痛てえ…ッ!!…痛てええええええええええええええええッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
「ぐぎゃああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
その時だった。
淳市が不意に体を仰け反らせた。そして、バランスを崩し、背後へ引っ繰り返ったのだ。
「うわああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
それはつまり、僕の口の中にあった淳市のペニスがジュボッ、と言う淫猥な音と共にそこから抜けることを意味していた。
…ゴクンッ!!
最後の一適まで飲み干すように、僕は喉を大きく鳴らした。
「…はぁ…ッ、…はぁ…ッ!!」
床の上にぐったりと座り込んだ淳市。
「…あ…あ…あ…あ…!!」
顔は真っ赤なまま、目は虚ろになっている。
「…ご馳走様」
僕はそんな淳市をゆっくりと見下ろした。
「…う…、…あぁぁぁ…!!」
スラックスの前部をはだけ、大きくいきり立ち、てらてらと淫猥に照り輝くペニスを露出させたまま、ぐったりとしている淳市。
「…ヒーロー淳市のエネルギー、最後の一滴まで搾り取ってやったぞ…!!」
僕がそう言うと、淳市の視線がちらりと動き、僕を見つめた。だが、全身が脱力しているせいか、荒い呼吸を繰り返すだけでぼんやりと僕を見つめているだけだった。
「…ククク…!!」
僕は身を屈めると、淳市の顔と僕の顔の位置を合わせるようにした。そして、淳市の両頬を両手で静かに包み込んだ。その刺激に、淳市の体がビクリと跳ねる。
「…これで、お前は僕の奴隷ヒーローだ」
「…奴隷…、…ヒーロー…」
「そうだ。今、お前は自分から僕にイカせてくれと頼み込んだんだ。それはつまり、ヒーローとしてのお前が悪としての僕に敗北を認めたことになる。そして、お前のヒーローとしてのエネルギーを僕に捧げたんだ。お前に残された道はただ1つ。奴隷として僕に従順になることだ」
「…ク…ッ!!」
その時、淳市の目が僕を一瞬、睨み付けたように見えた。だが、すぐに俯き加減になると、
「…分かり…、…ました…」
と言った。
「…オレは…。…オレは…」
その目から涙が零れ落ちる。
「…オレは…、…正樹さんの奴隷ヒーローです…」
「フフッ!!大丈夫だよ、淳市。普段はちゃんと同僚でいるからさ。…ただし、一旦、正樹がヒーローになったら、お前は僕の奴隷ヒーローだ。いいな?」
そう言うと、僕は正樹の唇に自分の唇を押し当てた。
…チュッ!!…チュッ!!
くっ付いては離れ、くっ付いては離れるくすぐったいキス。そして、何度目かのキスをした時だった。
…クチュッ!!…クチュクチュッッッッ!!!!
淳市の口が開き、僕の舌がスルリと淳市の口の中へ入り込んだ。そして、僕の舌に淳市の舌が絡み付き始めたのだ。
クチュクチュクチュクチュッッッッ!!!!クチュクチュクチュクチュッッッッ!!!!
くすぐったい音がしんと静まり返る倉庫の中に響き渡る。
「…ん…、…んん…ッ!!」
顔を赤らめた淳市。そこから聞こえて来る低い呻き声。
クチュクチュクチュクチュッッッッ!!!!クチュクチュクチュクチュッッッッ!!!!
お互いの舌が絡み合い、くすぐったい音が大きくなって行く。
いつしか、僕の両手は淳市の首の後ろへ回っていた。そして、淳市の逞しい両腕は僕の背中へ回り、しっかりと抱き合う格好になっていた。
そして。
淳市のガッシリとした2本の足の付け根部分に息づく、淳市の男としての象徴・ペニス。少し萎えていたそれは今、再びその大きさを増し、天へ向かって大きく屹立していた。
…ビクンッ!!…ビクンッ!!
そして、それは淳市の心臓の脈動に合わせるかのようにビクンッ、ビクンッ、と揺れ動き、その真っ赤に晴れ上がった先端の鈴口からは透明な淫猥な液体を滴らせていたのだった。
(…ククク…!!)
そんな淳市の淫らな姿を見ながら、僕は心の中でほくそ笑んでいた。
(…次は…、…あれを使うか…!!)
あれを淳市に使った時、このヒーロー然とした男がどのように淫らになるのだろう。それを考えるだけで、僕の男としての象徴も大きくなり、スラックスの前部を大きく押し上げていたのだった。