歪んだ友情W 第22話
ピピッ!!
軽快な音が2回。そして、
ヴウウウウウウウウウウウウウウウウッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!
と言う低い小刻みな振動音が聞こえた時だった。
「ひがああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
勇介の掠れた、上ずった絶叫が辺り一面に響いた。
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
腰をグンと突き上げ、狂ったように叫び続ける。
「止めろオオオオオオオオッッッッッッッッ!!!!!!!!止めてくれええええええええッッッッッッッッ!!!!!!!!」
何とも言えない感覚が勇介を襲っていた。
「…ククク…!!」
その元凶は豪だった。
「…君が僕の質問に答えないからだ…!!」
勇介をバカにしたように笑い、
「もう一度、聞く」
と言うと、
ピピッ!!
と言う音が聞こえ、
ヴヴヴヴウウウウウウウウンンンンンンンン…。
と言って、低い小刻みな振動音が止んだ。
「…ッ!?」
その途端、勇介は目をカッと見開き、腰をビクンと跳ねらせ、次の瞬間、ドスンと言う音を立てて台の上に伸びた。
「…はぁ…ッ、…はぁ…ッ!!」
限界に近かった。
(…このまま、…刺激されていたら…!!)
下半身の奥底から湧き上がって来ていた感覚。今にもそれが飛び出してしまいそうになるほどの強烈な感覚を、勇介は必死に抑え込んでいたのだ。
(…それだけは…!!)
それだけは、何とかして防ぎたい。だが同時に、それを無理矢理させようと言う、豪の思惑も分かっていた。
「君のお尻に仕込まれたローターをずっと動かし続けていたら、どうなるんだい?」
豪がニヤニヤしながら勇介に尋ねる。
「そんなこと、言えるかッ!!」
勇介が言った時だった。
ピピッ!!
再び軽快な音が聞こえた途端、
ヴウウウウウウウウウウウウウウウウッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!
と言う、あの忌まわしい音が聞こえ、強烈な感覚が勇介の体を包み込んだ。
「ひぃぎぃやああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
再び腰を突き上げる勇介。
「…もッ、…もう…ッ!!…止めて…、…くれええええええええええええええええッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
「だったら答えろッ、勇介ッ!!」
豪の甲高い叫び声が聞こえる。
「…あ…あ…あ…あ…!!」
その時、勇介には既に限界が来ていた。
豪が作り出した媚薬を大きく勃起してるペニスに塗り込まれ、その催淫剤が体を支配している。そして、体の奥底にある前立腺を刺激され、絶頂の感覚を早められている。
「…く…っそ…オオオオオオオオ…ッッッッッッッッ!!!!!!!!」
顔を真っ赤にし、目を硬く閉じ、拳をブルブルと震わせる。
「…僕が君のお尻に仕込まれたローターをずっと動かし続けていたら、どうなるんだい?」
豪の勝ち誇った声が聞こえる。
「…ク…」
「え?聞こえないよッ!!」
その瞬間、
ヴウウウウウウウウウウウウウウウウッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!
と言う低い小刻みな振動音が聞こえ、
「うがああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
と勇介がまた腰を突き上げて絶叫する。
「…イッ、…イクッ!!…イクッ!!…射精…、…しちまう…ッ!!」
はぁはぁと荒い呼吸が漏れる。
「…じゃあ、…射精してもらおうか?」
豪がそう言った時だった。
鉄也と純一が動いたかと思うと、勇介の両胸の突起にそれぞれの顔を寄せ、
…チュッ!!…チュクチュク…ッッッッ!!!!…チュクチュクチュクチュク…ッッッッ!!!!
と舌で刺激し始めたのだ。
「ふああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
その時、勇介の尻の筋肉がビクビクと小刻みに伸縮運動を始めた。そして、
「…イクッ!!…ああああ、イクイクイクイクッッッッ!!!!イクウウウウウウウウウウウウウウウウッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
と絶叫した次の瞬間、
ドビュッ!!ドビュッ!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!ビュウウウウッッッッ!!!!ビュウウウウッッッッ!!!!ビュクビュクビュクビュクッッッッ!!!!
と言う物凄い音が聞こえ、高く屹立した勇介のペニスから大量の濃白色ね液体が溢れ出した。
「アハハハハ…ッッッッ!!!!」
豪の狂ったような下衆な笑い声が聞こえている。だが、勇介の双丘の奥に仕込まれたローターは止まらない。
その時だった。
「次は、コイツを使ってやるよ!!」
ジョウヅノーがあの吸引器を手にし、ニヤニヤと笑っていた。
「…止…め…ろ…!!」
意識が遠退きそうになる。そんな勇介に構わず、ジョウヅノーはあっと言う間に吸引器を勇介のペニスへ装着した。
バシュウウウウウウウウッッッッッッッッ!!!!!!!!
激しい衝撃音が聞こえた次の瞬間、
ジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
と言う音が聞こえ、勇介の腰がガクガクと上下に小刻みに動いた。
「ぐぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
勇介の首筋に血管が浮き出ている。
「痛ってええええええええええええええええええええええええええええええええッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
もう、何度射精しただろう。敏感になったペニスの先端を更に強い力で刺激されている。意識が遠退くどころか、逆に現実に引き戻される感覚。だがすぐに、
「ああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
と叫んだかと思うと、
「…んまッ、…また…ッ!!…イィクッ!!イクッ!!イクイクイクイクッッッッ!!!!イクウウウウウウウウウウウウウウウウッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!」
と叫び、腰をグンと突き上げた。その瞬間、
ドビュッ!!ドビュッ!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!ビュウウウウウウウウッッッッッッッッ!!!!!!!!ビュウウウウウウウウッッッッッッッッ!!!!!!!!ビュクビュクビュクビュクッッッッ!!!!
と、物凄い音を立てて、まだあったのかと言うほどに大量の淫猥な液体が再び飛び出した。
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
勇介は狂ったように叫び、激しい痙攣で何度も何度もその筋肉質な尻を無機質な台を打ち付ける。
その時、確実に異変は起こっていた。
ビュウウウウウウウウッッッッッッッッ!!!!!!!!ビュウウウウウウウウッッッッッッッッ!!!!!!!!ビュクビュクビュクビュクッッッッ!!!!
「ああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
ビュウウウウウウウウッッッッッッッッ!!!!!!!!ビュウウウウウウウウッッッッッッッッ!!!!!!!!ビュクビュクビュクビュクッッッッ!!!!
「…とッ、…止まら…ねええええ…ッッッッ!!!!…ぐぅわああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
ビュウウウウウウウウッッッッッッッッ!!!!!!!!ビュウウウウウウウウッッッッッッッッ!!!!!!!!ビュクビュクビュクビュクッッッッ!!!!
「ひぎぃいいいいああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
ビュウウウウウウウウッッッッッッッッ!!!!!!!!ビュウウウウウウウウッッッッッッッッ!!!!!!!!ビュクビュクビュクビュクッッッッ!!!!
「…こッ、…壊れる…ッ!!…オレのッ、…オレのッ、…チンポが…ッ!!」
ビュウウウウウウウウッッッッッッッッ!!!!!!!!ビュウウウウウウウウッッッッッッッッ!!!!!!!!ビュクビュクビュクビュクッッッッ!!!!
「…こッ、…壊れるううううううううッッッッッッッッ!!!!!!!!」
ビュウウウウウウウウッッッッッッッッ!!!!!!!!ビュウウウウウウウウッッッッッッッッ!!!!!!!!ビュクビュクビュクビュクッッッッ!!!!
「ぐぎゃああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
そう叫んだ時、勇介の体はあり得ないほどに大きく弓なりになっていた。
「…あ…!!」
そして、一言、短い声を上げた途端、
「…うう…ッ!!」
と言ったかと思うと、ドスンと台の上に伸びていた。