処刑!メガレッド 第7話
「うがああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
薄暗い部屋の中に、メガレッド・健太の絶叫が響き渡る。
「ぐわああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
体がビクビクと痙攣する。そのたびにメガレッドの光沢のある鮮やかな赤色のスーツがキラキラと輝く。
「…やッ、…止めろオオオオオオオオッッッッッッッッ!!!!!!!!…も…ッ、…もう…ッ!!…止めて…くれええええええええッッッッッッッッ!!!!!!!!…うわああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!おわああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
「あはははははははは…ッッッッッッッッ!!!!!!!!」
そんな健太に電気アンマを仕掛けているメガブルー・瞬は楽しそうに、いや、健太をバカにするかのように大声で笑っている。健太の股の間に捻じ込ませた右足は疲れを知らないかのように、時に早く、時にゆっくりとその小刻みな動きを繰り返している。
「オラオラオラオラああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!どうだあッ、健太ああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!気持ちいいかああああッッッッ!!!?」
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
瞬が健太に与える強烈な電気アンマは、確実に健太を快楽地獄へ追い込んでいた。
「…あ…あ…あ…あ…!!」
顔を真っ赤にし、目を少しだけ虚ろにした健太。はぁはぁと荒い呼吸をしながら、瞬を見上げている。
「…ククク…!!」
瞬の目が更にギラリと光った。そして、
「こんなことをしたらどうなるかなあ?」
と言うと、健太に電気アンマを仕掛けている足を徐々に移動させ始めた。
「…え?…あ…あ…あ…あ…!!」
瞬の右足が健太の股の間から少しずつ体の方、つまり、健太のペニスの下に息づく2つの球体だけではなく、その硬く、太く、長く臍へ向かって勃起している健太のペニスにも直接刺激を与え始めたのだ。
「ひぃぎぃやああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
健太の絶叫が更に大きくなる。と同時に、
グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!
と言う淫猥な音までもが部屋中に響き渡る。
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
健太の体がバタン、バタンと物凄い音を立てながら跳ね上がる。
「…もッ、…もう…ッ!!…止めて…、…くれええええええええええええええええええええええええええええええええッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
健太の悲鳴が更に大きくなるのも無理はない。もちろん、ペニスに直接与えられる刺激が痛いのと、その刺激が快楽となって体中を支配し始めていたのもあった。だがそれ以上に、スーツの中にあった健太の淫猥な液体の塊。それが健太のペニス、腹部、そしてスーツと擦れ合い、瞬の足の動きによってグジュグジュと言う淫猥な音を更に大きくしていたのだ。
「…あ…あ…あ…あ…!!」
そのうち、健太は体をバタつかせることをしなくなった。その目が再び虚ろになっている。
「…ククク…!!」
瞬が低く笑う。
「そろそろイキそうか?」
そう言うと、瞬は爪先を健太のペニスの先端に宛がうと、
「そぉら、イカせてやるぜええええッッッッ!!!!」
と言ったかと思うと、瞬は健太のペニスの先端、括れの部分を集中的に刺激し始めた。その瞬間、
「ひがああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
と、健太が目をカッと見開き、体を弓なりにして絶叫した。と同時に、
グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!
と言う淫猥な音も更に大きくなった。
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
健太の体が今までになかったほどに仰け反ったその瞬間、
「…んまッ、…また…ッ!!…イィクッ!!イクッ!!イクイクイクイクッッッッ!!!!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
と、体をブルブルと震わせて叫んだ。
ドビュッ!!ドビュッ!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!ビュウウウウッッッッ!!!!ビュウウウウッッッッ!!!!ビュクビュクビュクビュクッッッッ!!!!
淫猥な音が聞こえたその瞬間、メガレッドの光沢を失った赤色のスーツの中で健太のペニスがビクビクと大きく脈打った。そして、そこから再び大量の濃白色な淫猥な液体が溢れ出した。
「…あ…あ…あ…あ…!!」
健太は暫くの間、目をパチパチと瞬かせていたが、
「…うぐッ…!!…はぁ…ッ、…はぁ…ッ!!」
と大きな呼吸をして目をギュッと閉じ、顔を更に真っ赤にさせた。
「…ククク…!!」
瞬は健太の両足首を放す。すると、健太の両足は支えを失い、ドスンと言う音を立てて地面に伸びた。
「…あ…あ…あ…あ…!!」
健太のペニスは未だにビクン、ビクンと大きく脈打ち、トロトロと淫猥な液体を溢れ出させていた。
「…ふ…ッ、…ぐ…ッ、…ああ…ッ!!」
時折、健太は腰をビクビクと痙攣させている。
「…気持ち良かったかい、健太ぁ?」
瞬はそう言うと健太から離れ、近くにあった椅子を持って来た。そして、それを健太の足元に置き、どっかりと腰掛けた。
「…ちょっと疲れたな、俺も」
その時、瞬はそう言いながら、真っ直ぐに伸びた両足の先にある健太のペニスを、足でちょんちょんと突くようにする。そのたびに健太は、
「あッ!!あッ!!ああッ!!ああッ!!」
と短い悲鳴を上げ、体をビクビクと跳ねらせる。
「…ククク…!!」
瞬は、メガレッドのスーツの中で未だに勃起している健太のペニスをメガブルーの真っ白なブーツに包まれた両足で挟み込み、ゆるゆると上下する。
「ああッ!!ああッ!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!」
その刺激に健太が悲鳴を上げる。グジュグジュと言う淫猥な音が相変わらず響き渡る。
「…そうだ!」
瞬の目がギラリと光った。
「この状態でもう1回イカせちゃおうかな?」
「…止…め…ろ…!!…も、…もう…ッ!!…出…ねえ…ッ!!」
健太が荒い息をしながら瞬を見上げる。だが瞬は、
「ヤダね!!お前を完全に腑抜けにするんだからさ!!」
と言うが早いか、健太の足を再び持ち上げると自分の両サイド、椅子の両端に固定した。そして、健太のペニスの上でゆるゆると動かしていた足を再び激しく動かし始めた。
「うぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
健太が再び体を仰け反らせ、顔を真っ赤にし、首筋に血管を浮き立たせて絶叫する。
「痛ってええええええええええええええええッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!止ぁめぇろおおおおおおおおおおおおおおおおッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
連続で2度射精した健太のペニス。それを更に刺激されれば、相当の苦痛が伴うはずだ。
「オラオラオラオラアアアアアアアアッッッッッッッッ!!!!!!!!もう一度、イッちまええええええええええええええええッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
まるで疲れを知らないかのように、瞬の右足は時に激しく、時に優しく、健太の最も敏感なところを刺激して来る。そして、その時は意外に早くやって来た。
「ああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
健太が声を上ずらせる。
「…イクッ!!…イクッ!!イクイクイクイクッッッッ!!!!イクウウウウウウウウウウウウウウウウッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
そして、腰が何度も何度も激しく上下に動いたその時だった。
ドビュッ!!ドビュッ!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!
健太のペニスの部分に、先ほどの量ではないが、再び白い花が咲いた。
「あはははははははは…ッッッッッッッッ!!!!!!!!」
瞬が手をパンパンと叩きながら笑う。
「…どッ、…どうだ、健太ああああッッッッ!!!!3度も一気にイッちまった気分は…!?」
瞬の目はギラギラと輝き、彼の男としての象徴であるペニスはメガブルーのスーツの中ではち切れんばかりに大きく勃起し、その形をクッキリと浮かび上がらせている。
「…てッ、…て…め…え…ええええ…ッッッッ!!!!」
悔しそうな表情を浮かべ、瞬を睨み付ける健太。
「…ククク…!!」
瞬はニヤリと笑うと、
「それでこそ、俺達の行動隊長だよ、健太!!もっと俺を楽しませてくれよ?」
と言い、指をパチンと鳴らした。
…ガチャ…。
その時、瞬の背後の扉が開き、1人の男が入って来た。