処刑!メガレッド 第24話
「…ククク…!!」
その時、メガシルバーにインストールしている早川裕作の目はギラギラと野獣のように輝き、口元には不気味な笑みが浮かんでいた。
そして、何よりも。
裕作のガッシリとした2本の足の付け根部分。メガシルバーのキラキラと光る銀色のスーツの中に息づく、裕作の男としての象徴・ペニス。それが今、そのスーツの中で尋常ではないほどに大きく勃起し、ビクン、ビクンと大きく脈打っていた。そして、そのきれいに形作られた先端からはトロトロとした淫猥な液体を溢れさせていたのである。
「…漸く瞬様のお許しが出たぜ!!漸く、お前を狂わせることが出来るなぁ、健太ぁ!!」
「…くッ、…来るな…ッ!!…来るんじゃねええええッッッッ!!!!」
メガレッドにインストールしている伊達健太が怒鳴る。
「…く…っそ…オオオオオオオオ…ッッッッッッッッ!!!!!!!!」
だが、怒鳴り声だけが空しく響いただけだった。両手両足を拘束され、思うように動けない。四肢を拘束している金属だけがガチャガチャと冷たい音を立てるだけだ。
ドクンッ!!ドクンッ!!
「うぅわああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
そして、体の奥底から湧き上がる淫猥な感覚。それに合わせるかのように、光沢のある鮮やかな赤色のメガレッドのスーツを引き裂かれて飛び出したペニスがビクン、ビクンと大きく揺れる。これまたいつもとは違うほど大きく勃起し、太く、長く、そして先端を真っ赤に腫れ上がらせていた。
「…う…う…う…う…!!」
メガブルーにインストールしている並木瞬と裕作によって塗り込まれた媚薬が体を完全に支配していた。後から後から熱い感情が込み上げて来る。
「さぁ、健太ぁッ!!覚悟しろよオオオオッッッッ!!!!」
裕作がズカズカと健太に近付いて来ると、健太の体と垂直に突き出している健太のペニスをギュッと握った。
「うぐ…ッ!!」
その痛みに一瞬、健太はしかめっ面をする。だがすぐに顔を真っ赤にして、
「…なッ、…何すんだよッ!?…止めろよッ!!」
と怒鳴っていた。
「…フンッ!!」
その時、裕作が鼻で笑ったかと思うと、
「今からお前にたぁっぷりと天国を見せてやるよ!!」
と言い、健太のペニスを包み込んでいる真っ白なグローブをゆっくりと動かし始めたのだ。
…グチュッ!!…グチュグチュ…ッッッッ!!!!
淫猥な音と共に、
「あうッ!!」
「ふ…んん…ッ!!」
「んああああ…ッッッッ!!!!」
「くはああああ…ッッッッ!!!!」
と、健太が喘ぐ。
「フフッ!!気持ちいいかぁ、健太ぁ?」
勝ちを確信している裕作が、まるで健太を煽るかのように言う。すると健太は、ぶんぶんと大きく首を左右に振り、
「…きッ、…気持ち良くなんか…!!」
と言った次の瞬間、
「んああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
と大声で叫び、体を弓なりにした。と同時に、裕作の手に健太のペニスがビクビクと小刻みに脈打った感覚が伝わった。そして、
ドビュッ!!ドビュッ!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!
と言う音を立てて、そこから白濁の粘着質な液体が飛び出したのだ。
「はっはー!!この媚薬、すんげぇ、効き目があるなぁ!!」
嬉しそうに言う裕作。
「…く…っそ…オオオオオオオオ…ッッッッッッッッ!!!!!!!!」
健太は目を硬く閉じ、絶頂の余韻に浸るかのように腰を何度も何度も跳ねらせる。だが、それで終わる裕作ではなかったのも事実だ。
「…まだだぜぇ、健太ぁ…!!」
目をギラギラさせてニヤニヤとしている裕作。その顔を見て、健太は今度こそ、恐怖を覚えた。
「…や…、…止めろ…!!」
その声が震える。
「…もう、…十分…だろ…!?」
「まだだ!!まだ、十分じゃない…!!」
その瞬間、裕作は健太のペニスをもう一度握り直すと、
「オラオラアアアアッッッッ!!!!もっとイッちまええええッッッッ!!!!」
と大声を上げながら、健太のペニスを更に刺激し始めたのだ。
グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!
淫猥な音と同時に、
「ひぃぎぃやああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
と言う健太の絶叫が辺りに響き渡る。
「…んまッ、…また…ッ!!…イクッ!!イクッ!!イクイクイクイクッッッッ!!!!イクウウウウウウウウウウウウウウウウッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドビュッ!!ドビュッ!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!
「まだまだぁっ!!」
「うぅわああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドビュッ!!ドビュッ!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!
「まだまだ出るだろうッ、健太アアアアアアアアッッッッッッッッ!!!!!!!!」
ドビュッ!!ドビュッ!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!
「…あ…あ…あ…あ…!!」
そのうち、健太は快感と激痛で意識が朦朧とし始める。
「…オ、…オレの、…チ…ン…ポ…!!」
ドビュッ!!ドビュッ!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!
「…壊れる…。…壊…れ…る…!!」
ドビュッ!!ドビュッ!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!
健太の体が何度も何度も痙攣を繰り返し、それと同時にメガレッドの光沢のある鮮やかな赤色のスーツが淫猥な液体に汚されて行く。
そして。
「…う…ッ!!」
何度目かの絶頂を迎えると同時に、健太は完全に意識を失い、首を前へ垂れた。
「うおおおおおおおおッッッッッッッッ!!!!!!!!」
その時、裕作が雄叫びを上げ、メガシルバーのスーツの股間部分を引き裂いた。
…ビッ!!…ビイイイイイイイイ…ッッッッッッッッ!!!!!!!!
次の瞬間、
ビイイイイイイイインンンンンンンンッッッッッッッッ!!!!!!!!
と言う音と共に、裕作の大きく勃起したペニスがそこから飛び出した。それはポタポタと淫猥な液体を床へ垂らし、黒い光沢を放っていた。
「さあッ、瞬様ッ!!」
「…フフッ!!」
瞬はゆっくりと裕作に近付き、裕作のペニスの前で跪いた。
「ご苦労様、裕作さん!!」
そう言って裕作を見上げる。
「…はぁ…ッ、…はぁ…ッ!!」
裕作の呼吸が俄かに早くなる。
「…じゃあ…、…ご褒美だよ…!!」
そう言うと、瞬は裕作のペニスを静かに口の中に入れた。
「んああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
仁王立ちの裕作が上半身を大きく仰け反らせる。
…ジュッ!!…ジュブッ!!…ジュボジュボ…ッッッッ!!!!
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!しゅッ、瞬様ああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
瞬は無言のまま、裕作のペニスを口の中で出し入れを繰り返す。
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
「…あ…あ…あ…あ…!!」
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
「…だッ、…ダメ…です…ッ!!…イッ、…イキ…そう…!!」
「…ん…」
瞬がコクンと頷く。
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
「ふああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
「…イッ、…イクッ!!…ぁぁぁぁ…、…ぁぁぁぁああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
裕作の腰がガクガクと震え出し、筋肉質な双丘がガクガクと収縮運動を繰り返した。
ドブッ!!ドブッ!!ドブドブドブドブ…ッッッッ!!!!
そして、鈍い音と共に、裕作のペニスから放たれた淫猥な液体が瞬の口の中いっぱいに広がったのだった。