おにぃさんの性教育 第２２話
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
バルイーグルに強制的に変身させられた大鷲。その光沢のある鮮やかな赤色のスーツと同じくらいに顔を真っ赤にし、大声で叫んでいる。
「…やッ、…止めろオオオオオオオオッッッッッッッッ!!!!!!!!豹オオオオオオオオッッッッッッッッ!!!!!!!!」
腰がガクガクと震え、今にも脱力で崩れ落ちそうになっている。そんな大鷲の目の前では、
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
と言う淫猥な音を立てて、バルパンサーに変身した豹が大鷲の剥き出しになったペニスを口に頬張り、ジュボジュボと言う淫猥な音を立てていた。
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
大鷲の悲鳴が耳を劈く。だが、その視線が徐々に虚ろになって来ていることに、誰もが気付いていた。
「おいおい、大鷲ぃ。お前の体から力が抜けてしまっているじゃないか!!」
大鷲を背後から羽交い絞めにしているバルイーグルに変身した飛羽がニヤニヤしながらそう言う。その両手は大鷲の筋肉質な両胸の２つの突起をクリクリと刺激し続けている。
「…あ…あ…あ…あ…!!」
ガクガクと震える膝、それと同時に、大鷲の腰が一定のリズムで律動を始める。
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
豹の頭の動きに合わせるように、豹の頭が自身に近付けば、大鷲の腰が前へせり出す。逆に豹の頭が離れて行けば、大鷲の腰は引かれると言う構図だった。
「おいおい、大鷲ぃ。そんなに気持ちいいのかぁ？」
「…あ…あ…あ…あ…!!」
体から完全に力が抜け、飛羽に凭れ掛かっている状態になってしまっている。
「おい、飛羽ぁ。やっぱり、やり過ぎたんじゃないのかぁ？」
バルシャークに変身している鮫島が苦笑して尋ねると、
「いやいや。このくらい、オレらからしたら普通だろう？」
と飛羽は言う。そして、
「そら。もっと気持ち良くしてやるよ!!」
と言ったかと思うと、顔を大鷲の肩越しに出し、大鷲の唇に自身の唇を押し付けたのだ。
「んんんんッッッッ!!!?」
突然のキスに大鷲ははっと我に返り、呻き声を上げる。だが、飛羽の体を振り解くほどの力は残されてはいないようだった。
…クチュクチュ…ッッッッ!!!!…クチュクチュクチュクチュッッッッ!!!!
飛羽と大鷲の舌が絡み合う音が聞こえる。
「んんんんッッッッ!!!!んんんんッッッッ!!!!」
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
「んんんんんんんんッッッッッッッッ!!!!!!!!」
何かを訴えかけるかのように、大鷲が悲鳴に近い声を上げる。
「うぅわ、すっげぇ、やらしい…!!」
その光景を見ていた鮫島がぽつりと呟くように言うと、自分達の足元でしゃがみ込み、顔を真っ赤にして懸命に大鷲のペニスを頬張っている豹を見下ろした。
そんな豹の２本の足の付け根部分に息づく、豹の男としての象徴・ペニス。バルパンサーの光沢のある鮮やかな黄色のスーツから飛び出したそれは大きく勃起し、豹の頭の動きに合わせるかのようにぶらぶらと揺れている。そして、その花の蕾のようになった先端からはトロトロと淫猥な液体を溢れさせ続けていたのだ。
「…」
すると、鮫島は何かに取り憑かれたかのようにスゥッと動くと、豹の背後へ回り込んだ。
「…？」
豹はジュボジュボと言う淫猥な音を立てながら、大鷲のペニスを刺激し続けている。
その時、鮫島は豹の前へ両手を回すと、右手で豹のペニスを掴み、ゆるゆると上下に刺激し始めたのだ。
「んんんんんんんんッッッッッッッッ!!!!!!??」
突然のことに、豹は目を大きく見開き、呻き声を上げる。
「ほら、豹。大鷲をちゃんと気持ち良くしてやれよ…。お前はオレが気持ち良くしてやるからさ…!!」
鮫島が耳元で囁くように言う。その右手は豹のペニスを刺激し続けている。
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!
グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!」
「んんんんッッッッ!!!!んんんんッッッッ!!!!んんんんッッッッ!!!!んんんんッッッッ!!!!」
大鷲の喘ぎ声と、豹の呻き声が淫猥なハーモニーを奏でる。
「よぉし、豹。お前の舌テクで大鷲を狂わせてやれよ!!」
鮫島はそう言いながら、右手で豹のペニスをやや加速度を付けて刺激し、左手で豹の右胸の突起をクリクリと小刻みに刺激し始めた。
グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!
「んんんんんんんんんんんんんんんんッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
顔を真っ赤にし、目を大きく見開いて体を仰け反らせる豹。その時、
ジュボジュボジュボジュボッッッッ!!!!ジュボジュボジュルルルルッッッッ!!!!ジュルルルルルルルルウウウウウウウウッッッッッッッッ!!!!!!!!
と言う淫猥な音が聞こえたその瞬間、
「ひｘぎぃやああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
と言う大鷲の絶叫が部屋中に響き渡った。そして、
「…出る…ッ!!…出るッ!!」
と、目をギュッと閉じ、呻くように言った。と次の瞬間、大鷲の腰がガクガクと激しく前後に揺れ始めた途端、
ドブッ!!ドブッ!!ドブドブドブドブッッッッ!!!!ドブドブドブドブッッッッ!!!!ドブブブブ…ッッッッ!!!!
と言う淫猥な音と共に、大鷲の腰がグンッ、グンッ、と何度か強く前へ突き出され、豹の口の中に大量の淫猥な液体を放っていたのだった。
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!」
その腰の動きは止まることを知らないかのように何度も何度も跳ね上がる。その目はカッと見開かれ、口からは涎がポタポタと零れ落ちていた。
…ゴクンッ!!…ゴクンッ!!
豹の喉が大きな音を立てて動いた。と同時に、
「んんんんんんんんんんんんんんんんッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
と、豹が上ずった声を上げたその瞬間、
ドビュッ!!ドビュッ!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!
と言う鈍い音と共に、豹の先端が花の蕾のようになったそこから大量の濃白色な淫猥な液体が飛び出し、床の上にびちゃびちゃと飛び散った。
「「おおおおおおおおッッッッッッッッ!!!!!!!!」」
飛羽と鮫島が同時に声を上げる。
「２人とも、すっげぇなぁッ!!」
鮫島が顔を紅潮させて言えば、
「ったく。大鷲も豹も今だにウブだからなぁ…!!」
と、飛羽がニヤリとして言う。
「…はぁ…ッ、…はぁ…ッ!!」
その時、大鷲は飛羽に羽交い絞めされた状態だったが、飛羽の腕の力が緩んだせいか、不意に体をぐらりと前のめりにさせた。
「…え？」
それに気付いた豹。そんな豹の目の前へ、大鷲の体が倒れて来る。
「…ひょ…、…ひょひょおおおおおおおおおおおおおおおおッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!????」
豹の素っ頓狂な声が響いた。