女王の妖魔術Ⅲ 第２５話
ドビュッ!!ドビュッ!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!ドビュドビュドビュドビュッッッッ!!!!ビュウウウウッッッッ!!!!ビュウウウウッッッッ!!!!ビュクビュクビュクビュクッッッッ!!!!
大介のペニス。豹のより太く、長く、先端はきれいなフォルムを作っているそれの真っ赤に腫れ上がった先端の鈴口から飛び出す濃白色な強烈な臭いを放つ淫猥な液体。
ボタッ!!ボタボタッッッッ!!!!
それが鈍い音を立てながら豹の顔や体に降り注ぐ。
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
最後の一滴まで搾り出そうとするかのように、大介の右手が自身のペニスを激しく前後に刺激する。
…ボタッ!!…ボタッ!!
どのくらい時間が経っただろう。
「…うぎゃああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
ようやく我に返った豹が顔を真っ赤にし、目を大きく見開いて悲鳴混じりの声を上げた。
「…なッ、…何やってんだよオオオオオオオオッッッッッッッッ!!!!!!!!大介ええええええええッッッッッッッッ!!!!!!!!」
「…はぁ…ッ、…はぁ…ッ!!」
大介は荒い呼吸を繰り返しながら豹を侮蔑するかのような眼差しで見下ろしながら満足げな笑みを浮かべると、
「…ッ、…ああああ…ッッッッ!!!!…気持ち…、…良かった…ああああ…ッッッッ!!!!」
と言い、その場にペタンと座り込んだ。
「…ククク…!!」
鮫島はそんな２人を満足げに見つめ、低く笑う。
「…あ…あ…あ…あ…!!」
屈辱まみれの豹。四つん這いになり、呆然としたまま、そこから動かない。
その時だった。
「…んぐ…ッ!?」
背後から突然、激痛に襲われ、豹は目を我に返る。
「…あ…あ…あ…あ…!!」
鮫島が豹の両腰をガッシリと掴み、いきり立った自身のペニスを豹の双丘に突き立て、ゆっくりと腰を進め始めたのだ。
「…や…ッ、…止めろ…ッ!!」
初めて声が出た。だが、鮫島は、
「…ククク…!!…今度は、オレが気持ち良くなる番だ…!!」
と笑いながら、豹の双丘の秘門を突き破ろうとしている。
「…ゆっくりと解す時間もなかったからなァ…。…ちょっと、キツイかもしれないが、我慢は出来ないぜ…？どうせ、お前もすぐに気持ち良くなるんだから。少し、ガマンしてくれよ？」
「…止めろ…ッ!!…止めろオオオオオオオオッッッッッッッッ!!!!!!!!」
豹が懸命に叫ぶが、鮫島は動きを止めない。
「…先端が入った…」
ズブッ!!ズブズブ…ッッッッ!!!!
「うがああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
豹が懸命に踏ん張る。
その時だった。
「ああッ、もうッ!!面倒だッッッッ!!!!」
突然、鮫島が大声を上げたかと思うと、豹の前へ両腕を回した。そして、その体をグイッと持ち上げたのだ。
「…ひょ…ッ!?」
きょとんとした表情を浮かべ、そのまま体が宙を舞うように動く。その間に、鮫島は両手を豹の太腿の後ろへ回した。
「…い…、…嫌だ…!!」
豹の双丘の秘門には、鮫島のペニスが半分突き刺さっている。
「…た…、…頼む…ッ!!…お…、…お兄…ちゃま…」
豹の目から涙がぽろぽろと零れ落ち、体は小さく震えている。だが鮫島は、
「今更、かわいい声を出したって無駄だぜ？」
と言うと、豹の太腿を抱えるようにしていた両腕から力を抜いた。それはつまり、豹の体が引力に導かれて下の方へ落ちることを意味し、次の瞬間、
ズンンンンンッッッッ!!!!グジュッ!!
と言う鈍い音が響き渡った。
「はぐッ!?」
その振動で豹の体がビクンと大きく跳ねる。
「…あ…あ…あ…あ…!!」
意識が遠退く。メリメリと裂けるような激痛が双丘の奥の秘門から伝わって来る。じんわりと目に涙が溢れ、ぽろぽろと零れ落ちた。
「…ぁぁぁぁ…」
体が何度も何度もビクンッ、ビクンッ、と痙攣を繰り返す。そして、ブルブルッと大きく震えた次の瞬間、
「…ぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
と豹は絶叫していた。
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!ああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
逃れたくても逃れられない。鮫島にしっかりと抱えられ、双丘の奥の秘門で鮫島と繋がっている。
その時だった。
（…え？）
豹はふと、考えた。
（…鮫島…、…と…？…お兄ちゃま…と…、…１つに…？）
ドクンッ!!
その瞬間、全身がかああああッッッッ、と熱くなる。
「…あれ？」
そして、大介に見付かった。大介はニヤリとすると、
「豹さん？豹さんのチンポ、勃ってるんだけど？」
と言うと、
「え？」
と、鮫島は豹の肩越しに覗き込んだ。
「…おいおい…」
「…あ…あ…あ…あ…!!」
ニヤニヤと笑う鮫島に対し、目をきょときょとと忙しなく動かす豹。
「オレに犯されて、興奮してるのか？」
「…ッッッッ!!!!」
「あははははははははッッッッッッッッ!!!!!!!!図星だったみたいだなッッッッ!!!!」
大介はそう言うと、ズカズカと豹の目の前までやって来ると、ぐっしょりと濡れている豹のスーツのその部分を持ち上げた。
「…や…、…止めろ…!!」
豹は声を震わせ、顔を真っ赤にする。
「…い…、…嫌だ…!!…それだけは…ッ!!…それだけはああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
だが、大介はフンと一笑に付すと、
「スーツの中じゃ、窮屈だろ？まぁ、そこまで立派なものではないみたいだけど…!!」
と言うと目をギラリと輝かせ、
「じゃあ、豹さんのチンポを開帳しようぜええええッッッッ!!!!」
と叫ぶように言うと、スーツを思い切り左右に引っ張った。
…ビッ!!…ビイイイイイイイイッッッッッッッッ!!!!!!!!
鈍い音が聞こえたその瞬間、プルンと言う音が聞こえたかのように豹のペニスがそこから飛び出したのだった。