僕だけのヒーロー 第19話
「…あ、…あれ…?」
タイムレッドにクロノチェンジしている竜也さんのインナーから、竜也さんの大きく勃起したペニスを取り出そうとした時、それがスッとそこから出て来なかったのです。
「…あ…あ…あ…あ…!!」
その光景を呆然とした表情で竜也さんが見つめています。
「…んしょ…ッ!!」
「…ん…ッ!!…うう…ッ!!」
竜也さんが小さな呻き声を上げます。
「竜也さぁん…。…竜也さんのオチンチン、出て来ないですよぉ…」
「…痛…て…ぇ…」
竜也さんのそれはタイムレッドのクロノスーツに引っ掛かって大きくグラインドしていたのです。
「…やっぱり大きいんですねぇ、竜也さんのオチンチン…!!」
その時、僕は更に悪いことを思い付きました。
「…フフッ!!」
悪戯っぽい笑みを浮かべて竜也さんを見ると、
「…な…、…何を…する気だよ…ッ!?」
と、竜也さんの声が震えます。僕は、
「竜也さんのオチンチンを使って、飛行機の操縦桿ごっこをしまぁす♪」
と言いながら、竜也さんのそれを何度もグイグイと引っ張り上げました。それと同時に、
「ああッ!?ああッ!?ああッ!!ああッ!!」
と竜也さんが短い悲鳴を上げます。
「…いッ、…痛てえ…ッ!!…痛てええええッッッッ!!!!ぐぅわああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
それによって竜也さんのペニスがあるべき方向とは逆の方向へ引っ張られ、そのたびに竜也さんが悲鳴を上げました。
「痛てええええええええええええええええッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!…もッ、…もうッ、止めてくれええええええええええええええええッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
「いいじゃないですか!!」
僕は冷たく言い放ちました。
「これはこれで面白いですし」
そう言うと、目をギラリと光らせ、
「暫くこのままお仕置きですッッッッ!!!!」
僕はそう言うと小刻みにグラインドを続けました。
「うがああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
竜也さんは悲鳴を上げるしか為す術がありません。下手に体を動かして暴れれば、その反動で自身のペニスに衝撃が走るからです。
「…おッ、…お願い…」
「…え?」
竜也さんは目を潤ませ、僕を見つめています。
「…も…、…もう…。…外へ…、…出して…よ…!!」
竜也さんの何とも情けない声が響きます。
「何をですか?」
僕がそう尋ねると、
「…ッッッッ!!!!」
と、竜也さんは顔を真っ赤にして言葉を詰まらせました。
「何を出して欲しいんですか?」
僕がもう一度尋ねると、
「…オレ…の…、…チン…ポ…」
と消え入りそうな声で言ったのです。
「外へ出してほしいんですか、竜也さんのオチンチン?」
僕はそう言いながら、インナー越しに竜也さんのアソコの先端を指で撫でます。その刺激に、
「んああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
と竜也さんが悲鳴を上げ、体をビクビクと跳ねらせます。そして、
…グチュッ!!…グチュッ!!
と言う淫猥な音が聞こえて来ました。
「あはッ!!」
僕は笑うと、
「竜也さぁん。竜也さんのオチンチンからいやらしい液体が溢れ出しましたよぉ?」
と言いました。そして、その指の動きを速めました。
グチュグチュグチュグチュッッッッ!!!!
淫猥な音が更に大きくなった時、
「ああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
と、竜也さんが悲鳴を上げながら体を仰け反らせたのです。
「…もッ、…もう…ッ!!…止めて…ッ、…くれええええええええええええええええッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
竜也さんが大きく喘ぎます。そんな竜也さんのペニスの先端と僕の指は淫猥な糸で繋がっていました。
「しょうがないですねぇ」
僕はそう言うと、竜也さんを見ました。
「…シッ、…シオン…ッ!?」
僕の目がギラリと光ったからでしょう。竜也さんの声が震えます。
「じゃあ、竜也さん。ちゃんとお願いして下さい」
「…ッッッッ!!!!」
僕が意地悪くそう言うと、竜也さんは一瞬、僕を睨み付けました。でも僕は冷めた目で竜也さんを見下ろし、
「あ、そうですか。言うことが聞けないんですね?じゃあ、ずっとこのままですッ!!」
と言うと、竜也さんのペニスを再び大きくグラインドしました。今度は引っ張っても戻さず、どんどん竜也さんの足の方へ引っ張りました。つまり、竜也さんのアソコは普通と逆の方向に引っ張られ続けることになったのです。その瞬間、
「ひぃぎぃやああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
と言う竜也さんの絶叫が耳を劈きました。
「痛てええええええええええええええええええええええええええええええええッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!折れそうだああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
常識では考えられないことをされている竜也さん。絶叫するのは当然です。
「じゃあ、きちんとお願いして下さいよ。竜也さんは僕だけのヒーローなんですから、きちんと弁えて下さいね!!」
僕がそう言うと竜也さんは荒い息をしながら、
「…お…、…願い…です…」
とまず言いました。
「何ですか?」
「…オレの…、…アソコを…」
「アソコって?」
僕が意地悪く聞き返すと竜也さんはギュッと目を閉じて、
「…オレの…ッ、…オレのチンポを…ッ!!…インナーから出して下さいッッッッ!!!!」
と言いました。
「誰に出してもらいたいんですか?」
「…シオン…様…に…」
その瞬間、僕の体にゾクゾクと衝撃が走りました。
竜也さんが。
ずっと憧れだった竜也さんが、僕のことを「シオン様」と言いました。僕のペニスも今までにないくらい大きく屹立し、タイムグリーンのスーツの先端はグショグショに濡れていました。
「…良く出来ました!!」
僕はそう言ってインナーの破れ目から何とかして竜也さんのペニスを引っ張り出したのです。
…グジュッ!!…グジュウウウウウウウウッッッッッッッッ!!!!!!!!
淫猥な音が聞こえ、同時に、
ビイイイイイイイインンンンンンンンッッッッッッッッ!!!!!!!!
と言う音が聞こえたかのように、竜也さんのペニスが大きく跳ね返って飛び出しました。
「…はぁ…ッ、…はぁ…ッ!!」
竜也さんは少しずつ荒い息をし始めています。よほど興奮しているのでしょうか。
「もっと良く見せて下さい、竜也さん」
僕はそう言うと竜也さんの両足を大きく開き、その間に座り込みました。
「…ッ!!」
竜也さんは恥ずかしいのか、顔を真っ赤にして横を向きます。そして、
「…そ、そんなに見ないで…!!」
と呟きました。
僕はお構いなしに竜也さんのペニスをじっくりと観察しました。大きく右曲がりに逸れ上がったペニスはどす黒く、その肉捧の周りには血管が浮き出て大きく脈打っています。その先端はくすんだ淡いピンク色で、竜也さんのエネルギーとも言える先走りが後から後から溢れ出ています。その下にある袋。竜也さんのエネルギーを作り上げる睾丸は大きくコリコリとして、その周りには淫猥な茂みがふさふさとしています。さすがオトコ!!って感じのものです。
「さぁて、どうしましょうね?」
僕はそう言うと竜也さんのペニスに顔を近付けました。つんとした独特の臭いりが僕の鼻を突いていました。