ジグザグ青春ロード 第24話
ビリビリと音を立てて引き裂かれたイエローターボのスーツから、ぴょこんと飛び出した僕のアソコ。
「…く…ッ…!」
自分から許可をしたものの、やっぱり恥ずかしいものは恥ずかしい。
僕のアソコは今、大きく勃起した状態で真っ直ぐ勃ち、僕の心臓の脈動に合わせてビクンビクンと揺れていた。
「…かわいいよ、…俊介…!」
僕の目の前では、ブルーターボに変身した洋平が顔をほんのり紅潮させ、僕のアソコをしげしげと見つめている。
「大きくなっても、皮を被ったまんまなんだな!その窪みに、いやらしいお汁がいっぱい貯まってる…!」
「…い、…言うなよッ、…バカぁ…ッ!!」
顔がかなり熱い。赤くなってるんだろうな。と言うか、目の前にいる洋平も何だか、ぼんやりとして見える。それだけ目が潤んでいるってことか。
「どれどれ?」
そう言うと洋平は、光沢を失った黄色のスーツから飛び出している僕のアソコを真っ白なグローブで包まれた右手でゆっくりと包み込んだ。
「んんんッッッ!!!!」
洋平の手の中で僕のそれがビクビクと跳ね、僕の体に快感の電流を流した。
「…すっげぇ、…硬てぇ…!!」
そう言いながら洋平は、僕のアソコを根元から先端の方へゆっくりと上下し始めた。まるで、僕のアソコの中に貯まった、洋平曰く「いやらしいお汁」を外へ出すかのように。
…グチュッ!!…グチュッ!!
洋平の手の動きに合わせて、僕のアソコが淫猥な音を立てる。
「…んッ!!…はぁ…ッ!!」
それと同時に、僕の体に何とも言えない快楽の電流が流れ、僕はそれに思わず喘いでしまう。
「うわぁ、俊介ぇ。俊介のいやらしいお汁が物凄く出て来たぜ?」
洋平はそう言うと、僕のアソコの先端をグローブで包まれた人指し指で弄り始めた。その途端、クチュクチュと言ういやらしい音と同時に、僕の体に物凄い電流が流れ、
「ああッ!!ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!」
と僕は物凄い叫び声を上げた。
「フフッ!俊介ぇ、ここ、滅茶苦茶感じるみてぇだな!」
洋平は嬉しそうにそう言うと、クチュクチュと先端を弄る指の動きを少しずつ速め始めた。
クチュクチュクチュクチュッ!!クチュクチュクチュクチュッ!!
いやらしい音がますます大きくなる。
「ああああッッッッ!!!!ああああッッッッ!!!!」
そして、僕の喘ぎ声もますます大きくなった。僕は目をギュッと閉じ、ベッドのシーツをグッと掴み、必死に耐えている。
とその時だった。
「見てみろよ、俊介ぇ!」
と言う洋平の嬉しそうな声。
「…?」
僕がうっすらと目を開けると、目の前にはニヤニヤとした洋平。
「ほぉら。お前のいやらしいお汁、こぉんなに糸を引いてるぜ?」
洋平が、僕のアソコの先端を弄っていた人指し指をゆっくりと離し始めた。
「…う、…あぁ…!!」
その光景を見た時、僕は思わず声を上げた。恥ずかしいったらありゃしない。僕のアソコの先端と、洋平の指先が粘着質な糸でしっかりと繋がっていたからだ。
「いやらしいなぁ、俊介は!」
洋平はそう言って、僕のアソコをギュッと持ち直した。
「んッ!!」
軽い痛みが走り、僕は呻いた。
「…あ…あ…あ…!」
洋平が目の前でニヤニヤ笑っている。僕の目尻には涙が滲んだ。
「覚悟しろよぉ、俊介ぇ!」
洋平はそう言うと、握っている僕のアソコをゆるゆると上下し始めた。
クチュクチュクチュクチュッ!!クチュクチュクチュクチュッ!!
淫猥な音が再び響き始める。
「あッ!!あッ!!あッ!!あッ!!」
洋平の手が僕の大きくなったアソコを擦るたびに、僕はそのリズムに合わせるかのように喘いだ。
「…気持ちいい、俊介ぇ?」
洋平が嬉しそうな顔をして僕に尋ねて来る。
「んんッ!!」
僕はあまりの快楽に、首をガクガクと縦に振るしか出来ない。じんじんと下腹部が疼く。
「…そ、…そんなに上下されたら…ッ!!」
「イッちゃう?」
洋平が言う。
「…う…!!」
僕は思わず口篭った。すると洋平は、ニヤッとして、
「あ〜、答えない気だなぁ?」
と言い、
「んじゃ、これでどうだッ!!」
と言った途端、洋平の頭が動いたかと思うと、僕のアソコがぬめっとした温かい感触に包まれた。
「…あ…!!」
その瞬間、僕の体に今まで感じたことのなかった電流が流れたんだ。
「…ぁぁぁぁ…!!」
ブルブルと震えながら、ゆっくりとアソコを見る。
「…ぁぁぁぁああああああッッッッッッ!!!!!!」
洋平の口の中に、僕のアソコがスッポリと納まっていたんだ。
…ヌプッ!!…ジュプッ!!
洋平の頭がゆっくりと動き始め、僕のアソコを擦るように上下する。
「んああああッッッッ!!!!んああああッッッッ!!!!」
気持ちいいなんてもんじゃない。物凄い快感。僕の下腹部のじんじんとした疼きがますます大きくなって行く。そのうち、ジュプジュプと言う淫猥な音も大きくなったような気がした。
「んふっ!!」
その時、洋平がニヤッとしたかと思うと、僕の体に最大級の電流が流れたんだ。
「んああああああああああッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!」
洋平の舌が、僕のアソコの先端で物凄い勢いで動いているのが分かった。
「ああああああッッッッッッ!!!!!!ああああああッッッッッッ!!!!!!ああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
僕の体はビクンビクンと大きく跳ね、思わず右手で顔を覆った。
僕のアソコの先端や、僕が見つけた一番気持ち良いポイント、括れの部分をひっかいたり、くすぐったりする洋平の舌。と言うか、こんなにも先端が敏感だとは思わなかった。
「…よッ、…洋平ぇぇぇッッッ!!!!…もッ、…もうッ!!…止めてくれええええッッッッ!!!!」
体中から力が抜け、ガクガクと震える。
「よぉしッ!!イッちゃええええッッッッ!!!!」
僕のアソコを口から離した洋平が、僕のアソコを再び握り直し、小刻みに上下し始めたんだ。
グジュグジュグジュグジュッッッッ!!!!
「んああああああッッッッッッ!!!!イクッ!!イクイクイクイクッッッッ!!!!イクウウウウウウッッッッッッ!!!!」
その瞬間だった。
ドビュッ!!ドビュドビュドビュドビュッ!!!!ビュウウウッッッ!!!!ビュウウウッッッ!!!!ビュクビュクビュクッッッ!!!!
物凄い音と同時に、僕のアソコから濃白色ないやらしいお汁の集大成が飛び出したのだった。